長野県千曲市で幸せ色をご提案するNANA.COLORの中村奈美です
私の友人に「福島ひまわりプロジェクト」を長野で広める活動をしている
熱血・魂の実践ジャーこと、山田雅彦さん(山ちゃん)という方がいます。
知っていたのですが、なかなか関わる機会がありませんでした。
そんな山ちゃんが小冊子を出した!と言うことを知り、興味が湧き取り寄せてみることに。
2冊ありました。(しかも、友人のオビちゃんが2冊共に監修していました)
そこには、小さい頃の出来事、生い立ち、学び、成長、どん底からのスタートや、
親となってからの活動、そして「福島ひまわりプロジェクト」との出会いなど、
人との繋がりを大切にして、常に今の体験からの学びを大切にして進化成長している姿が書かれていました。
山ちゃんて、こういう人だったんだぁ~私の知らなかった一面どころか、二面三面…十一面(それは観音様だっ)の姿がありました。
2011年の東日本大震災の2ケ月後から8年も活動を続けてるんだな。
お仕事をしながら継続して活動し続けることは、なかなか出来ることじゃありません。
今までは遠目で見ていたプロジェクトでしたが、冊子からこのプロジェクトの内容を知り、
やっと「福島ひまわりプロジェクト」のHPにアクセスする私。
そして、今日ひまわりの種と絵本のセットが届きました。
きずなってなぁに?という子どもの問いかけから生まれた絵本。
この手紙を受け取る前、ポストを見る前に、私の携帯に電話が掛って来たんです。
このプロジェクトを立ち上げたNPO法人・チームふくしまの半田さんでした。
ビックリ
「通信欄に山田さんの紹介で…と書かれていたので嬉しくなってお礼の電話をしちゃいました~!」
まだポストを見る前だったので、届くのが楽しみだとか、早く種を蒔きたいけどいつ頃届きますか?活動応援しています!!
なんて話をして電話を切りました。
この種を購入して発送する作業は、震災で仕事が減少した福島の障がい者の作業所の方が
パック詰めをして全国へ発送されているので、半田さんはいつ届くからわかないタイミングで
お電話下さったと思うのですが、電話を切ってポストを見たら届いていたというグットタイミング☆
では、福島ひまわりプロジェクトとはどんな活動かと言うと・・・
1、ひまわりの種をHP又はFAXで購入申込み
2、震災で仕事が減少した福島の障がい者の作業所で種をパック詰め、全国へ発送。
3、ひまわりの里親さんの元で開花し、採れた種を福島へ送る。
4、福島県内、福島の学校などに無料配布し、復興のシンボルとして開花。
5、種を採取。
6、採れた種の油を障がい者の作業所にて搾る。
7、福島県内を走るバスの燃料になる。
という流れです。
実際に福島県に行かなくても、自分の地域や家で出来る応援のカタチ。
種まきには7月下旬までと書かれていますが、申込はその後も出来るそう。
私は東日本大震災の時は、支援物資を送ったり寄付をしたくらいで、ろくなことが出来ませんでした。
もうあれから8年も経っていますが、思い立った時、出会った時、今がその時。
明日、私も長野の自宅の庭にひまわりの種を蒔こうと思います。
大きく育って、大輪の花を咲かせ、沢山の種が採れるといいな
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山田雅彦さんの熱血・魂の実践ジャー小冊子申込み(無料)
●申込フォームはこちらからお願いします。
スマホ用
https://ws.formzu.net/sfgen/S35361440/
パソコン用
https://ws.formzu.net/fgen/S35361440/
携帯用
https://ws.formzu.net/mfgen/S35361440/
山ちゃんブログ→熱血・魂の実践ジャー
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福島ひまわり里親プロジェクト
https://www.sunflower-fukushima.com
2011年5月、東日本大震災から2ヶ月が過ぎた頃に立ち上がったプロジェクト。
福島里親プロジェクトのひまわりを育てて、出来た種を福島へ送り返し、
その種は翌年の夏に福島県内の学校、観光地などで「復興のシンボル」として咲き誇ります。
その福島県内で採取したひまわりの種の油を絞り、福島県内を走るバスの燃料として活用されます。
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