長野・志喜彩塾♪輝きと美しさは1日にしてならず

幸せ色をご提案するカラーアナリストのなないろ☆です

今日はカラーディア吉田麻子先生による長野・志喜彩塾で伊那まで行ってきました

前回から千曲の友人も一緒に行けることになったので、少し早めに出発して「雨ことば」と言うカフェでランチをしました。

店内の内装はしずくにこだわっていて、とても雰囲気のいい場所で、ランチも美味しかったですよ

今日の志喜彩塾は、前半「カラーで人を幸せにした人」の発表♪

私は前日まで「カラーで幸せに変わった人」と勘違いしていて、それは自分？と思っていたら…ありゃま

でも、それも必然かな？と思い、自分の話をさせてもらいました。

心も身に付けるものも真っ黒の時代から現在に至るまでの話です。

あの辛い時期があり、自分がカラーで変わったからこそ、この感動を周りに伝えていきたい！と言う思い。

カラーを仕事にして、今こうしてカラーで感動を生み出す人を育成するお役目までいただけるようになったこと。

そんなことをお話しました

びっくり嬉しかったのが、先日高遠にある企業でカラーの講演をさせていただいたのですが、そこの講演会を企画して下さったカラーの生徒さんが私の話をしてくれたのです

今までお化粧をして来なかった女性社員の方が、口紅を付けて来るようになり、素敵ですね！とお伝えしたら、私の講演会の話を聞いてから、お庭にあるお花などの色も目に入って来るようになり、色を意識するようになったからだと言って下さったそうなんです

じわじわ～っと私も感動が込み上げて来ました

カラーの仕事を続けて来て良かったな。と私の方が幸せをいただいて来ました

後半は、元・宝塚の宙組、華凛もゆるさんのお話でした。

「宝塚100周年の伝統に学ぶ日本人女性の心」

と言う演題で、

人が輝くために宝塚でどのようにしていたのか？

どんな下積みをしてきているのか？

輝く秘訣

いかに美しく魅せるのか？

などなど、レクチャーもありながら普段では聴くことの出来ない「本物の美」についてのお話を沢山伺うことが出来ました

あの統一されたラインダンス

自分の限界を1mmでも超える精神力を宝塚の学生時代に磨いて来た経験。

厳しい下積みの様々な訓練により、心・価値観が一緒になり、統一感のある立ち姿になっていくそうです。

日本人は芯からにじみ出る美しさを持って生まれて来ました。

だから、型（所作）を整えることからはじまる。と言うこと。

私が感じたのは、美は1日にしてならず。

日本の伝統美を昔のままに純粋に生み出している宝塚は、美しさが湧き出る美の泉の場所であるな。と思いました。

最後に1つ。

オーラのある人は、どこに1番気を使っていると思いますか？

背中だそうです

美しいオーラは美しい背中から生み出されているのです

意識することが、最初の美のスタートです

左から、もゆるさん、友人、麻子先生、私。

宝塚のポーズです！

今日も感動の志喜彩塾でした