幸せ色をご提案するカラーアナリストのなないろ☆です 虹

冬至も過ぎ、今日はポカポカ陽気の長野です晴れ

昨日は年賀状作りに没頭し、あとは宛名を印刷してそれぞれの方への
メッセージを書き込むだけとなりましたポスト

毎年、なかなか会えない友人などは、この時に思い出してメッセージを
書きながら思いを繋ぐドキドキような時間だと思っています。

先日、長野色育会の交流会で松本市のイタリア食堂
Trattoria Masaki トラットリア マサキさんまで
伺ったのですが、そこの奥様でもある由紀子さんは、色育のアドバイザー
さんでもあり、長野県では唯一の花曼荼羅 の認定講師さんでも
ありますブーケ2

以前から花曼荼羅のヒーリングを受けてみたいな~とは思っていました。
なかなか松本という少し遠方でもあって、機会が無かったのですが、
交流会の後に受けさせてもらえる事になり、受けてきました音譜

花曼荼羅

色んな絵柄(確か15枚くらい)の花曼荼羅から、直感で1枚選びます。
そして、由紀子さんとじっくり対話しながら塗り絵をしていくんです。

私の選んだ絵は「恋愛運ラブラブ
と言っても、これは男性との恋愛に限らず、愛がテーマであったり、
人間関係を現わしたりもするそうなので、あしからずにひひ

塗り絵をしながら、由紀子さんと様々な事を話していきます。

私が色々話す途中で由紀子さんは

 「全く迷いがなく、色を選んで塗っていくよね・・・」

 「話していても、違和感が全く出て来ない・・・」

 「なないろ☆さんには何をアドバイスしたらいいのか?」

 「悩みが無いってことだわ」

普通は塗る色や話していく中で、感覚で違和感みたいなものを感じ、
それを掘り下げていくとトラウマであったり、悩みが出てくるそうなんです・・・あせる

由紀子さん、サイキック的な部分もあるようですから目

まぁ、小さな悩みはあります。息子の中学の成績がイマイチとかガーン
でも、最終的には彼の人生であり、学業以外にも彼の歩む道があるかも
知れないんだし・・・と思ったりもして、結局は悩みにはなっていないような?

 「悩みになってないね(笑)」

と言うことで、最終的には今のまま行きましょう!という答えを受け取った
気がします。

この曼荼羅は、愛と美と性を司るギリシャ神話の女神アフロディーテを象徴する
絵柄ということで、この絵と塗った色と場所を詳しく見ていくと・・・

私の中心には「」というものがベースに流れていて、愛を持って何かを伝えて
いく人。まずは私から「愛」を与えていく人。
その愛というベースにはしっかりとした軸みたいなものも現われていて、
自分をしっかりと持ちつつも、自我ではなく、周りを思う愛という軸ということ。
受け取る前に私から与えるということで愛がめぐってくるタイプ。

アフロディーテはアポロ(夫)と結婚し、ケピトという子を授かったそう。このケピトと
いうのは英語にすると「キューピット」という意味なんだそう天使
なので、その生んだ子供も愛をさらに与える人になっていく。
私はそのキューピットを沢山生み出していく使命があるということなんです。

もう、ホントにドキッとしましたキラキラ
私がやっているカラー関係の養成クラスはまさに、キューピットを生み出して
いくということ。その方達がさらに、キューピット(愛)を生み出していく人になって
愛がさらに広がっていくと考えるとそれは、もう!私がそうでありたい姿をそのまま
言葉にしてもらった様で、胸が熱くなりましたラブラブ

そして、今後「」を持って、新しく何かをやり始めていくという未来も!

私は学びの中からコミュニケーションを大事にしていて、
(確かに、誰に教わるのかはとっても大事なポイント!)
人間関係では人に入り込み過ぎず、人にも入り込まれ過ぎずの境界線を知って
いるからコミュニケーションも上手くいっている。ということでした。

さらに、アフロディーテはシュメール神話の中で、亡くなってしまった旦那さまに
逢いたくて、逢いに行く課程には7つの関所があり、その途中で衣服を脱ぎ捨て
最後の関所では裸になってしまったんだそう。
その姿で旦那さまに逢えるのか?と尋ねられ、もちろんこの姿で逢いに行きます!
といった姿は、何も身に付けていなくても、堂々としてとても美しかったおとめ座
ということから、

何もなくても、美しく心が豊かな人。素のままで輝いている人キラキラ

という風にも捉えられるのだそう。嬉しすぎますしょぼん
でも、私が裸のままで美しいか?は、ちょっとねぇ。。。あせる

なんだか、塗り絵でこんなところまで分かるって・・・本当にびっくりだったのですが、
私の頭の中が整理されて、自分がこうありたい姿をそのまま言葉として表現して
いただきましたラブラブ

と言うことで、花曼荼羅はすごい!!
一度体験されてみると分かりますよ~~アップ

問い合わせは、

イタリア食堂

Trattoria Masaki トラットリア マサキ
〒390-0852
長野県松本市島立1090-1
ビビデタウン大西1F
Tel:0263-47-8163

マサキさんカプチーノ

こんな可愛いカプチーノも出して下さいますコーヒー