皆様、ごきげんよう。

9月の『コンフィデンシャル』、10月の『極限境界線』と、2か月連続のヒョンビンさんの映画公開という怒涛の2か月間もあっという間に過ぎて、11月になってしまいました。

『コンフィデンシャル』は東京では明日まで日比谷シャンテでやっている模様。『極限境界線』も上映館は減ってしまっていますが、まだ観られるところは多そうです。

今回はヒョンビンさんの来日プロモーションなどがなかったため、イマイチ盛り上がりには欠けてしまいましたが、SNSなど見ていますと、特段ヒョンビンさんファンではなさそうな映画好きの男性などが絶賛していたりして、全体として評価は高かったように思います!まあ、そもそも韓国映画を普通のデートとかで選ぶ人も多くありませんしね。それに、最近は配信が中心で、映画館に足を運ぶ人も減っていますよね。他の映画もいくつかこの1~2か月で観たのですが、客層の年齢は高かったですよ。『バービー』とかでさえ。

ということで、そんな状況下では善戦したのかもしれませんね。次回作は映画としては『ハルビン』なので、日本での受け取り方は一般的にはあまり良くないかもしれないし、来日キャンペーンをやったら、反感を買いそうです💦配給はあると思うんだけど(希望)、主要都市とかに限られるのかなあ。アップリンクはやってくれそう。配給さえあればね。

 

 

さてさて、新作の2作品はどちらも大変面白かったのですが、ブログにも書いた通り、「ヒョンビン映画」としてファン目線で見ると、少々物足りない所があったのも事実。やはり主役が複数ということが大きいですかね。もうアイドルスター的な売り方ではなく、実力は俳優だからこそ、そういう配役になっていくのでしょうね。イ・ジョンジェさんとかファン・ジョンミンさんとかの路線というかね。

それはそれでよいのですが、あくまでファン目線で、ヒョンビンさんの過去作を思い返してみると、やっぱりね、『ネゴシエーション』が忘れられな~い!

と思って、先日改めて鑑賞してしまいました。ネットフリックスに入っているといつでもどこでも見られて良いですよね!

この映画は、ヒョンビンさんを最も美しく撮っている気がします。イ・ジョンソク監督がおっしゃっていた通り、ヒョンビンさんが演じたからこそ成立した、悪役なのに同情と共感を集めてしまう超絶イケメン、ミン・テグさん!憎たらしいほどのチンピラっぷりなのに、ギリギリ品を保っちゃってるっていうね。本当に素敵!ミン・テグとなら地球の果てまでも逃避行致します~~!

と、久々の妄想なもんでございました。

 

こういう映画がまた見たいなあ~。私の大のお気に入りのイ・ジョンソク監督、もくれんさんのブログで、ご結婚されたという大ニュースを知りましたが、その後作品は撮っていない模様(あくまでネットで調べたところ)。ラーメンに卵を入れられているかどうかも心配になりますし、ヒョンビンさん、第2作目にも主演してあげてください!

 

うわあ~、目つき悪っ!でも素敵💛

 

ということで、友人にも観てもらったところ、大好評でした!嬉しい!

 

皆様も、連休最終日に、久々にミン・テグさんとお会いしてはいかがでしょうか??