⑪プラス


日本語でメモ書きがはいってました

ドアから差し込まれてました!




えーと

乗船当日に
救命胴衣をきて
避難訓練に参加しなければ
いけなかった模様




そうそう
呼びにこなかったし
よくわからなかったから

スルーしたことにも
気づかずのふたり 



わたしは船の探検中
彼女は寝ていた模様




ふたり笑いころげました
えーー??
わたしたち
やっちゃいました(笑)


日本語のお手紙あるなら
最初からくださいよ!!


とりあえず
二日めにマルセイユから乗船するひとたちと
避難訓練に参加することに



救命胴衣をつけて
また笑い転げるおばさんふたり


なんかハチャメチャな旅ですわ

日本語通じないし
よくわからないし



とりあえず
救命胴衣をみにつけて

同じ格好のひとのところへ


また並ぶところが違ったようで
親切な英語を話してくれるひとが
ここではない
反対側だと教えてもらって

広い船内
反対側へ
みんなが集まってるから
移動もなかなか大変
ギューギュー


無事に
本来集まるところへ
四列にならんで
待っている


もちろん
イタリア語の説明
フランス語の説明
英語の説明


日本語はなし(>_<)


まあおわったし

部屋に戻る




日本でもらったガイドブックには
ちゃんと書いてありましたよ

ただ
どこにいつ集合なのか
もちろん書いてないし


最初にもらった
朝刊ガイドが
スペイン語だったのと


部屋にいなかったから
サイレン聞き逃したってことも
原因かしらね