
久しぶりで九州男/くすおを聴いてみました。
大都会
男の飾り気の無い感情や考え方が綴られています。
彼の詩には
打ちのめされている自分
自己嫌悪や自問自答
そして不安がテーマとして存在しています。
決して明るい未来や、
元気を取り戻した自分ではなく、
一歩踏み出した自分を勇気付けています。
<歌詞>
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND84913/index.html

大都会
おめでとうの言葉だけでは称えきれないほどの彼の軌跡。
ストイックに生きることを何の戸惑いもなく選択できる彼の生き方。
でも
称賛とは比較にならないほどの、これまでの彼へのバッシング。。。
10年間200本安打を達成したあのピートローズですら
彼の記録を茶化したコメントを述べている。
チームメイト、現地のマスコミですら・・・。
思い起せばオリックス時代・・・
二軍で大活躍・・・そして公式ゲームでも結果を残しながらも、
天狗にならないようにとの理由で、
「振り子打法」も否定され、当時の土井監督にほされ続けてた。。。
こんな話もあります、、、
星陵高校→巨人軍→NYヤンキース→現エンゼルス松井秀樹。
ある記者がイチローにこう言ったそうです。
「イチローさん・・・
松井選手に松井!松井!って呼び捨てはいかがなものか?」
巨人軍で大活躍する松井に対して、
無名に近いイチローの態度へのバッシングでした。
実はイチローは松井の一歳年上・・・呼び捨てにしてあたりまえ・・・。
それほど当時のイチローの知名度と存在感は無かったと言うことですね。
この二人は、
高校時代の中部地区でお互いを意識しあっていた仲です。
当然イチローはピッチャとして強打者松井を意識していたわけですが
残念なことに中学、高校を通じても一度も対戦がありませんでした。
でも、運命は必ず訪れる!
ある年のオールスターゲーム
バッター松井!
当時の尊敬する仰木監督の粋な計らいでライトから急遽ピッチャーに、、、
しかしセの野村監督がバッターの交代を告げると言う、
ハプニングのハプニングにより、夢の対決はお預けとなりました。
これも彼へのバッシング。
51イチロー・・・
彼の偉大な記録の根底には、
その何倍も、、、
いや、、、
その何十倍もの計り知れない彼へのバッシングが存在する。
打てない松井でも非難された話はあまり聞いたことがない。
結果を出せない松井でもいつも持て囃されている。。。
イチローは松井とは真逆な運命を背負っているのかと思うほどです。
51イチロー・・・
試練や挫折を明日への力に変える事は容易いことではありません。
きっと睡眠もろくに取れない毎日でしょうね。。。
弓子夫人のカレーを昼食に必ず食べる彼のルーティンも
食事が喉を通らないほどの精神状態に対応する
彼のアイデアなのでしょうね。
51イチロー
鈴木一郎君・・・
君の偉大な記録よりも
人としての生き方や
常に自分と向き合う君を尊敬します。
こだわりと同じだけの配慮を
希望よりも更なる目標を
喜びを表現するよりも次への闘志へ・・・・・。
ちなみに
彼が使用するバットを作っているのは
久保田五十一氏。。。
51の共通項はイチローの運命をも変えてしまうほどの
彼の「生きる力」を感じてしまう。
イチロー・・・。
きっと
彼のライバルは「昨日のイチロー」しかいない・・・。
そして彼を思い浮かべた時に、
いつも同じようなストイック感で思い浮かべる人がいます。
織田祐二、、、
そう感じるのはこの私だけでしょうか・・・