世の中大型連休ですね~。
なみたろうは今日お休みで明日からまた仕事です(* ̄∇ ̄*)
この季節、田舎は田植え時期ですね。
近所でも田んぼに水が入って、夜は家々の灯りが映ってまるで湖に浮かんでるみたいで綺麗です。


さて珍しく考察なんぞ書いてみます。

問題作「増殖」が衝撃の結末、を迎えましたが…みなさんやっぱり気になる、
どっちが児玉を射殺したのか


いやぁ
最初は「こりゃ青木だな」と思って、菩薩のわんこがとうとう引き金をひいたこと完全スルーに違和感を感じたのですが。
ちょ、すいません、翻します。

根拠としては…あくまで個人的見解ですよ?

まず考えたのは、右肺を撃つのと右大腿部を撃つのとどちらが正解なのか、というアプローチでした。
正解を撃ったのが岡部さんだろうと。

児玉は左手で人質を抱え、頭部に銃を突き付けた状態。いつ引き金をひくかわからない。
薪さんの言う通り「警官のセオリー」としては大腿部に発砲、が正しいんでしょうけど、この状況では一発で仕留めるのが正解なのでは…
状況判断できずセオリー通りに撃ったのが青木なのでは…

ちなみに色々ググってて、ついでに「SIT」について調べてみました。白泉社さんSTIじゃないよSITだよSTiはインプレッサのグレードの名前だよ。

SITとSATって何が違うのかわからなかったのですが、
SIT…警視庁の特殊事件捜査係。各県警にもあったりなかったり名前違ったり。刑事部捜査一課に属する。人質事件、ハイジャック、爆破事件などに出動。犯人逮捕優先、狙撃は最終手段の方針。
SAT…特殊急襲部隊。各県警の警備部に属する。テロ、SITで対応しきれない凶悪事件に出動。危険を排除するためには狙撃もやむなしの方針。実際訓練で人形標的の頭部を撃つそうな。
一応Wikipedia読み漁った結果、こんな感じだそうです。間違ってたらすいません。
ヤスフミ捜査一課出身だもんね…

あと肺に銃弾、であんな即死するもんか調べたかったけどよくわかりませんでした。
骨に当たって砕けて心臓に損傷、の可能性はあるようです。生還した人もいるようです。ただ致命傷にはなるらしくて、頭部への狙撃が難しい場合はここを狙うとかいう話も。

ちょっと物騒な話ばかりなので字を小さくしてみましたが何の意味もないでしょう(笑)
ちなみになみたろうは戦争マニアでもガンマニアでもありません。テロ対策法が通っても捕まえないで下さい。
あれだ、大学の時の研究で文学作品の背景を全部調べあげるのやってたんですけど、あんな感じです信じて下さい。

結論。
今回の突入作戦で薪さんの命令は「児玉の首(生きたまま)」だったけど、本当は「園児の救出」
正しく理解していた岡部さんが射殺とまではいかなくても引き金をひけないほどの重症目的で、たぶん、腕あたりを狙ったんじゃないかなぁ。児玉の遺体確認した時のリアクションからして。
対して頭ぐるぐるしてた青木が「一直線、一直線、舞~!」と大腿部狙撃。
あ痛っ、てなってバーン!てなったらどうするの( ;∀;)
ただもう一発の外れた弾が謎なんですけどね。

というのがなみたろうの予想です。
こう考えると薪さんの最優先は守られたわけだし、笑顔付きの「よくやった」も納得いくんですよね…
ただどちらなのかは前記事にもある理由で(容疑者とはいえ殺人罪に問われる可能性があるため)警察は発表しないだろうし、薪さんも言わないと思います。

薪さん今回のセクシーショット、
「どっちなんだ…」はたぶんただのイビリなのでは(笑)きっと二人ともよくやった、がほんとに言いたかったこと?
岡部さんの究極の判断と青木の成長、どちらもそれぞれ労ったんじゃないかなぁ。

ねぇおまわりにゃん?

いやあのすいません。
魅せ場をことごとく…すいません。