私のアパートのリビングには、照明が二種類ついています。


普通の蛍光灯と、飲食店みたいなダウンライト

いつも蛍光灯の方しか使ってない

その蛍光灯が、切れたようです


ただ買いに行くのがめんどくさかっただけだけど
消して、代わりに暖かいライトをつけました



うーん


ムーディー(笑)


でも以前はこっち使ってたよねー



と、記憶がよみがえる



天井に埋め込み式のライトの交換は身長152の私には難しくて
仕事帰りに寄ってくれた彼がしてくれた

「こうゆうことは頼ってよ」
一度チャレンジして筋を痛めたと言う私に、彼は悲しそうな顔した

あれはもう、ギクシャクし始めた頃
仕事のストレスに追い詰められた彼に
「会いたい」も言えなくなって
でも我慢して我慢して爆発しそうだった、私
交換が終わった彼を、我慢汁垂れ流した顔しながら、帰す。

その我慢汁が彼を更に追い詰めたと知ったのは
すべて失った後



なにをライトごときに胸がチクッとか(笑)

しかも言葉を間違ってます。


あれ以来部屋は明るい蛍光灯の下



なんだかまた恋でもする気がしてきた。






Android携帯からの投稿