明日は、自主的に休みを入れたため
ノープランな4連休をつくりってしまい・・・
結局、初日から、グダグダに過ごしちゃいました。
やや、スタミナが回復してるところで、
本日感じたことを少し書き残しておこうかと(^-^;
今日読んだ記事↓
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49990
外科医ががんになって・・・という内容のものです。
医療者として、治療する側から治療される患者となって
感じられたことなどが書かれています。
抗がん剤の副作用の話がありました。
副作用で「味覚障害」があるらしいのですが、
多分薬の添付文書には、「味覚障害」としか
書いてないんです。
この先生も、自分が患者となって抗がん剤を使うまでは
味覚障害ってどんなものかわからなかったようなんです。
私も、抗がん剤を使ったことがないので、
味覚障害のイメージはありませんでした。
ですが、この記事を読んで、
少し、イメージできました。
この先生が経験した味覚障害が具体的に書かれていました。
「口の中が絶えず甘く苦い感じで水やお茶を飲んでもとても甘い」と。
他の方も同様な味覚障害であるかは、不明ですが、
少なくとも、味覚障害の一例を知ることができました。
で、
で、何を考えたかというと。
当事者にしかわからないことを、
もっと具体的に発信しなくては、
当事者以外の方に理解されないのではないかと
思ったんです。
何故、共同養育が必要なのか。
何故、離婚や別居で子どもと会えなくなるのか。
当事者以外の方に自分の置かれた現状を話すと
びっくりされることが多々あります。
配偶者への身体的暴力や子どもへの虐待などなくても
一方が「精神的DV」だと主張すれば、それはひとくくりに
『ドメスティックバイオレンス』
として扱われ、不利益を被っている方はたくさんいます。
でも、一般の方は、そんなこと想像もしてくれません。
「そんな訳ないでしょ?(笑)」と言われます。
具体的な発信がどういうものかは
まだなんとも言えませんが、
自分が苦しい、つらいという感情だけではなく、
現状がどうなっているのかをしっかり発信しなくては
一般の方の理解や賛同は得づらいんだろうなと
思いました。
結論もなく、とりとめない内容ですみません(^-^;
ところで、
明後日(11/5)は、@宮崎交流会です。
お気軽にご参加ください。(*^-^*)