感慨にふける。 | なみたのブログ(親権について考え、共同親権や共同養育の実現に向けて活動中!)

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広報担当<なみた>が、@別府での活動を報告しています。
プラス、個人的な“つぶやきごと”を
つれづれなるままに書かせてもらってます<(_ _)>

子ども達と離れて3度目のお正月。

目の前にいる娘の幸せそうな顔をみると、

まだ向こうに残る子どもたちは、どんなふうにしているのか

穏やかに暮らせているのか

心の中で、いろんな感情がグルグルと渦巻いてしまいます。


なぜ、裁判官は一般人の常識ともかけ離れたところで

法解釈し、運用するのか。


当事者になってみないとわからないことが多いように

裁判官になってみないとわからないことなのかな。


それとも、お勉強のしすぎで、

人として大切なものを

削り落としてきたのかな。


休みに入って、時間があるせいか、

いろいろ考えてしまう。

ボディブローのように

いろんなことが、じわじわときいてくる。


子どもと離れて暮らす母親は、

父親以上に、人として親として、非難されるてるような

被害妄想に取りつかれる。

面と向かって責められることはあまりなくても、

「私だったら、子どもと離れることなんてできない」

なんて言葉も、

子どもと離れていられるなんて母親失格って

いわれてるように感じる。


子ども達のために裁判もして

何とか一緒に住めるように訴え続けても、

2年以上の年月は、相手方の監護期間の積み上げでしかなく

現状追認を強固にさせるだけで

進展につながらいもどかしさが・・・


子どもが幼く一番手のかかるときに

相手方は、ほとんど監護補助をすることなく、

子どもが自分のことを少しずつできるようになったから、

お役御免のように追い出され、

不条理としか・・・・


だからこそ、

戦う。

闘う。

@別府で、よく話すのは『世論(世間のスタンダード)』が、

引き離しは悪いこと、

面会交流は当たり前のこと、

そうなったとき、裁判所は変わらざるえないから。

世論をかえなきゃって。


本当は、裁判官・調査官の方が数倍お勉強もできるし

諸般の事情に詳しいんだから

子どもにとって何がいいか

両親の離婚という大人の事情<リスク>の

(子どもへの影響を)

最小限にするには

どうすればいいか。

そこを、もっとお勉強して判決書いてたら、

世間のスタンダードなんて

あっという間に変わるんだろうけどね。


今年も、いろいろありましたが、

大きく変わったことも変わらないことも。

でも、

とにかく、自分の獲得目標に向けて

頑張るしかないもの。


みなさん、よいお年を。

来年もよろしくお願いします。

(明日からも!)


@^^@