今日は、代理人との打ち合わせでした。
仕事を午前中で切り上げ、食事と着替えのために家に戻ると、両親がBSかなんかで「遠山の金さん」を見ていました。まさにお白洲の場面でした(苦笑)。
打ち合わせの終わり間際、「裁判所に大岡越前を連れてきたいですよ」と私がいうと、代理人は「残念ながら、裁判所には官僚しかいません」と言われました。
そうなんですよね。
法律で守られているのは、子どもの福祉や利益ではなく、誰かさんの保身だったり、やったもの勝ちの引き離し親なんですよね。
客観的に判断してほしい、と思っても、都合のいい“つまみぐい”判決を書かれて・・・
さて、どうするか?
私は、子どもが将来後悔しない戦いをしたいと思ってます。そう、裁判って『戦い』です。相手は、相手方であり、裁判所であり、自分だと思ってます。
『まあ、いいか』『もう、いいか』は負け。勇気ある撤退があるとすれば、それは子どもが「お母さんもういいよ」って言った時と思ってます。
今、子どもは「お母さん助けて」とシグナルを送ってきてます。相手方にDVがあるとかそういう問題ではなく、子どもの心を相手方がフォローできていないから、子どもが相手方と暮らすことを「しんどい」「がまんできない」と感じてます。この状況をいかに裁判所に理解してもらうか、子どもに寄り添った判断をしてもらうか、そこが『戦い』の‘きも’なんです。わかっているけど、さて、どうするか。
今日の打ち合わせで、宿題はもらって帰ったのですが・・・・・(>_<)
さて、どうするか?
来週は弁論準備期日です。勿論、参加します。自分の声で主張してきます。誠心誠意、伝えていくしかないのかな、強烈パンチを探しても見つかりそうにないので、ボディブローを嫌味なく打ってこようかな(笑)。
今日は、ほんとに“日記”になりました(笑)