肛門嚢破裂による治療からの手術。。。 | すてねこ。ねこねこ。わがやのこ。

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日々の出来事を気ままにつらつらっと書いています♪

今日は猫の肛門嚢炎でお困りの方もいると思うので、

我が家のケースを記事にして残そうと思います。

治療費もアップしますので、ご参考までに。

傷の写真もアップしますので、見たくないかたは

閉じてくださいませー。

 

 

 

 

 

 

 

お尻が赤い!!!なんか血が出てる!!!膿も出てる!!!

と気がついたのが9/20

 

すぐに動物病院に電話。

かなりの量の膿が出てきました。。。

 

処置をしてもらった後の傷がこれ。

投薬と塗り薬で10日様子をみることに。

9/20 治療費 8532円

 

 

 

 

10日後、全く傷はふさがりません。

さらに10日の投薬での治療を追加しました。

10/2 治療費3888円

 

 

 

そして投薬中・・・

また腫れて即病院。。。

また絞り出して消毒の措置。

さらにお薬追加。

10/11 治療費4968円

 

 

この時点で傷口が・・・

ほとんど変わってません。。。

しかも傷口の大きさよりも中がとても深く傷というか

開いてしまっているのです。

 

 

自然治癒を待ったとしても、それがいつになるかわからない。

自然治癒せずまた膿むかもしれない。

エリザベスカラー生活の不便さ、ストレス。

ちょービビりの怖がり性格のナルの通院のストレス。

 

 

 

それらを考え、切開手術し肛門嚢を取り出し縫合する。

これだと約10日で傷口も治る。とのことで、

20日たっても治癒がみられないことから

手術に踏み切ることにしました。

 

 

全身麻酔ですので、そのリスクがあります。

悩みました。

ナルも7歳です。若くはないです。

でも、一番猫らしく、一番元気で体力もあるナルさんです。

 

大丈夫と信じて、先のことを考え、手術を決断しました。

たくさんたくさん先生とも相談しました。

 

 

なので、猫ちゃんの治療や手術ですが、

しっかりと病院の先生と相談すること。

遠慮なくなんでも聞くこと。

猫の性格や年齢を加味して考えること。

 

これらが大切です。

 

 

手術が終わっても、反対側の肛門嚢が今回のようなことに

ならないよう、もっともっと気にかけて見てあげないとと

反省しています。

 

 

ナルはすでに病院においてきました。

夕方帰宅予定です。

 

無事に手術が終わることを願いながら、自宅でお仕事を

して待ちたいと思います。