産まれてから、先月まで乳児湿疹がひどかった娘さん。

一番乳児湿疹がひどかった時期です。

少しずつ赤みがとれ、顔をかくことが減りました。
今住んでいる町には、皮膚科がないので小児科で薬を処方してもらい、乳児湿疹を治そうとしていました。
治ったり、また再発したりで、痒くてかいて血が出て赤くなる…
その繰り返しでした。

一番乳児湿疹がひどかった時期です。
実家に帰った時、家の近くにある皮膚科に行き、見てもらいました。
やはり、診断は乳児湿疹。
今まで処方してもらった薬は簡単に言えば『ムヒ的なもの』だったらしく、
先生にも「これは皮膚科の先生が処方したものではありませんね。内科的処方です。」
今まで処方してもらった薬の説明、これから処方する薬の説明。
これから湿度が上がるので乳児湿疹は治るという説明や湿疹は大人でもなるのだから心配はいらないという説明でした。
本当に有難いくらい嬉しい言葉でした。
そして、処方してもらってからすぐに湿疹は収まり、肌がキレイになりました




少しずつ赤みがとれ、顔をかくことが減りました。
まだお腹をかく事があります。
旦那さんと2人で泣くぐらい嬉しかったです。
乳児湿疹。
その事だけで、周りに理解されないことが多いことにびっくりしたこともありました。
田舎の町なのか、乳児湿疹でも周りの方からの言葉に傷つくことが多かったです。
よくある「アトピーやなかとね」から始まり、
お義母さんからは「アトピーは親からの遺伝とやろ?」
自分の家族にはアトピーがいないということを言ってきたり。
もちろん私も私の家族もアトピーではない。
それにアトピーは遺伝ではない。
説明したけど、理解してなかったのか何度も言われる。
娘さんの顔を見て、
「お母さんが悪い」
「ダメなママね」
と言われることもあった。
お義母さんから「顔がキレイになったから遊びにおいで」と言われた事が本当にショックだったなぁ。
キレイやないとダメなのか??
確かにかわいそうな肌だったけど、それは関係ないでしょ。
旦那さんにもこれは言えなかったなぁ。
誰もが
赤ちゃん=肌ツルツル
っていうイメージだから仕方ないのかなって自分に言い聞かせていました。
外に連れて出すのが少し怖かった時期でした。
治るように何度も病院行ったり、薬を何度も塗ったり、
使いたくなかったインスリンを塗らなきゃいけない時もありました。
きっと言う人は思った事をそのまま言ってきます。
「かわいそう」
その言葉をかけられるのが、私も旦那さんも辛かったです。
かわいそうなのが一番分かってるのは、
他の誰でもない、わたし達親です。
「大丈夫!湿疹は治るよ」
って言ってくれたのは、この町の小児科の先生ぐらいで、
あとは私の地元のママ友達ぐらいでした。
その言葉が本当に一番欲しかったです。
湿疹が軽くなり娘さんと外に出る機会が増え、
いろんなママさんや赤ちゃんを見ます。
一人一人やっぱり違う。
そーゆー風に赤ちゃんを見てもらえたら嬉しいなぁと思いました。

)とワタシ(なみんちゅ
)の恋愛ブログ、その他モロモロです


結婚
する事が決まりました






