原田ひ香さんの彼女の家計簿を読みました。

あったこともない祖母の家計簿が届くところからお話が始まります。

親子3代のお話なので戦中戦後・・そして今。

長い時間の流れの中でのお話です。

しかし、親の生きた時代ってもう随分昔のことで当たり前だけど娘に話してもポカンとしているだけ・・こうして書籍に残っていって若い人にも知ってもらえたらと思いました。

読めて良かったです。