ボールを持った時の選択肢

ボールコントロールやフィジカルは、

すぐには身に付かないかもしれませんが、

明日からでもすぐに取得できる

技術があります。

それは、

頭を使うことです。

サッカーて、実は、

かなり頭を使います。

まず

ボールを持っている選手。

シュート、パス、ドリブル、

の主に３種類、選択肢があります。

優先順位としても、

この並びになるのではないでしょうか。

まず、シュートが打てるか?

ゴールまで遠かったら、

パスとドリブルで、

シュートできる位置まで

ボールを運びます。

なぜパスの方が先かというと、

パスの方が速いからです。

おまけに、

ボールは疲れないので。

疲れてきたら
ボールを走らせろ

これも基本です。

パスを選択した時、

ここでもう一つ大事な事があります。

また、

これも弱いチームが

出来てない基本があります。

パスを出した後、

動く、ということです。

パス・アンド・ゴー

ですね。

弱いチーム、レギュラーになれない子は
パスを出した後、
その場に止まっているのです。
 

パスを出したら、
こんどはその瞬間から、
パスの貰い手になるのですから。

パスをもらうためには?

これが、
ボールを持たないときの
動きになります。