今日は時効警察。
もうもう
嬉しすぎてどうしよう。
お久しぶりです!(涙)




今日もいつものご近所さんカフェでおさぼり。

忙しいし、やらなくちゃなことでいっぱいいっぱいなのに
それをやりたくなくて逃避。

ここのいつもの席。
上から下で買い物してる人たちをぼーっと眺めると
落ち着く。
いろんな人がいる。
笑ってる。

かわいいものがいっぱい。
コーヒーがおいしい。
幸せだ。



ほんとは
夜の街に出て徘徊したいところだけど。


まさに。
たまに泣きたくなります。

最近は思うようにいかなかったり
色々言葉や気持ちをぐっと飲み込むことが多い。

いつからかな。
その方がめんどくさくないから。
疲れることが多いから
疲れないように我慢が増えたけど
それがまた自分を疲れさせてるんだろうなぁ。



こんな大きな地震は生まれて初めてでした。
幸いなことに私の地域は水もガスも大丈夫で
停電だけ。

旦那さんは地震の数分後には仕事に出かけて
しばらくは子供たちと3人の生活だなぁと
朝までの時間、ぼんやりとドキドキと
複雑な気持ちで子供たちの寝顔を見ていました。

朝5時半には身支度をして子供たちを連れて
まずはコンビニ。
ものすごい人の列で勿論充電器はなく
初日は電池切れで携帯は結局ひらけなかった。

その後また1時間くらい並んでスタンド。
その後また1時間くらい並んでツルハ。
近所のスーパーは早朝から列がすごくって
とてもじゃないけど子供たちと並ぶのは無理で

ツルハはまだそんな列ではなかったので最初の方に並べました。
しかも5名づつの制限をかけてくれたのでゆっくり焦らず買い物ができた。

お恥ずかしいことに懐中電灯がいざという時壊れていて
懐中電灯を買うことから。
本当に備えてないってダメだ。
反省。

一通り準備ができた気がして落ち着きましたが
あとは2日間の夜の暗闇が大変だったことくらい。

そして昨夜10時半に明かりがつきました。

ありがたい。
私たちは待っている立場だけど
こうやって電気を少しでも早く届けるためにたくさんの人たちが懸命になってくれていた。

街中の信号がつかないため、交差点にはおまわりさんが手信号をしてくれた。
朝見たおまわりさんと夜に見たおまわりさんが同じ人で
うーっと胸が苦しくなった。
大変だぁ。

自分の家族だって大変なのに、スタンド、スーパー、パニックにならないように対応する人たち。
みんな笑顔で。
本当にこの数日、
すごいなぁと思うことだらけでした。

水道、ガス、電気
当たり前に普段は使えて
震災があってもいつかはちゃんと復旧する。
そのためにたくさんの人が動いて、たくさんの技術。

日本ってすごい国。
どこで何をしていてもこんなときでも譲り合って
私みたいな小さな子を連れていると優先してくれた。
毎回恐縮してしまっていちいちオドオドしてしまった。

まだ自分たちも大変なのに
電気が早く復旧した人たちはお店や家の前で
炊出しや充電させてくれたり

私の地域では停電だけだったからこんな風に感じたけれど
震源地付近ではこんなこといってられないくらい
まだまだものすごい状況で

今日の朝、地震後初めてテレビをつけてニュースをみて
あまりの被害に驚きました。
もう祈るばかり。

どうか
どうか、と祈るばかり。


久しぶりのひとり時間。

朝からヨガに行って、ものすっごくすっきりして
今は大好きなお店にてランチ。

雑誌にフリーダカーロについて載っていて

フリーダカーロが最期に描いたといわれる絵には
スイカの真っ赤な切り口に『viva la vida』(人生万歳)の文字が。

という一文。


私が人生で1番好きになった人が
あの頃、私にフリーダカーロの話をしてくれて
一緒に映画を観たり、本をたくさん読ませてくれました。

壊れていくような儚げで、だけどものすごい強さ。
久しぶりに彼女の記事が読めてよかったな。