子供達との絵本時間☆

と言っても、
子供を膝に、ゆったりと絵本を読む風景
とは、ほど遠く、

3怪獣がそれぞれ自分の好きな本を持ってきて、
「ママ、読んで!読んでよっプンプン」(6歳児)
「あーー!」(1歳児)
「こっち読んで!」(3歳児)

「ママは、お洗濯たたみたいんだけど」

わーわー言うので、仕方なく、長男の『かいけつゾロリ』を読みはじめると、また次男がアンパンマンの本を持って
「こっち読んでっ!ムキー
ゾロリを5行読んで、アンパンマンを1行読んで、とかわりばんこに読んでその場しのぎ。

長男のお気に入りは、かいけつゾロリ、おしりたんてい。自分でひらがなも読めるのに、ここ数日、1日に1冊読まされている。

「僕が赤ちゃんの時に好きだった本を読もう♪」
と長男が、久しぶりに本棚から、
『どんどこももんちゃん』
を出してきて読んだら、長男も次男も、ケラケラ笑って大喜び!
「もういっかい!」
と2回目も楽しんだ。

お風呂の前には、長男と次男が仲良く
『アンパンマン大図鑑』を読んでいた。
アンパンマン大図鑑は、ばいきんまんのロボットだけでも、数十種類載っていて、親が見ても面白い。
「あ!これ何?」
「あ!コロッケキッド!」
と、2人で、あ!あ!と指さしていた。

絵本の楽しさ 無限大流れ星