親としては、
何かと気になるイヤイヤ期(2歳)の次男くん。
長男(6歳)は、ほっといても一人で遊んでるし、
末っ子(1歳)は、泣いたらすぐ抱っこしてもらって満足。
それに比べて後まわしにされる次男くん。
妹にも優しくしないといけないし、
お兄ちゃんの言うこともきかないといけないし、
でも、自分の主張も聞いてほしい!!
妹みたいに、赤ちゃんみたいにすぐ泣けない。
でもぼくだって、抱っこしてほしい!
イヤイヤ言いたい!
保育所へ行く時も、
長男、末っ子は、屈託なく自分の部屋へ入っていきますが、
次男くんは、うつむいて無言になってイヤイヤ。
以前は、手を洗ったり、トイレに行ったり、先生の言うことを
率先してきいてたみたいだけでど、最近はイヤイヤ。
帰ってきてからも、次男くんだけ、自分のベットにころがって、
大好きな自分の枕と、アンパンマンのぬいぐるみを
抱えてごろごろしてます。
そして指しゃぶりも。
複雑な、むずかしいお年頃なんだなーと思います。
赤ちゃんの時より、いろいろわかってきて、
自分の中で葛藤しているようです。
そして、大好きなアンパンマンのおもちゃや、アニメなどで、
自分の世界に入ってバランスをとっているようです。
親としても、もっとかまってあげなきゃなーと思いますが、
やっぱり、末っ子優先で、末っ子を寝かしつけてから、
次男くんの方へ、体をとんとんと、たたきに行くと、
「とんとんしなくていい!」
と言われてしまいます。
でも、一緒に絵本を読んだり、
ぐずった時には
「ひょっこりはん!」
「しつれい、こかせていただきます! ぷ~!」(おしりたんてい)
「ズコーッ!」 「うんちっちー!」
と言うだけで爆笑してくれるので、
それで笑いあって、楽しんでます。
あとは、自分がジャンプしたりする時に、よく、
「見ててね!」
と言って、ジャンプができたら、
「すごーい!」と褒めると嬉しそうな顔をしているので、
そういうのが大事なんだと思います。
指しゃぶりは、苦いマニキュアをつけるようにしたら
しなくなってきました。
この葛藤が終わるころには、指しゃぶりも完全に卒業できるかな??