1日引きこもり生活から

半日引きこもりになって

先日は植物園で森林浴を

しながら友達とお喋り


3時間半私の話をひたすら

聴いてくれました 

いっぱい喋って愚痴って

笑ってスッキリしたぁ〜


傾聴をしてもらって

改めて傾聴の効果を実感


相手は黙ってひたすら

うんうんと

共感してくれるだけ


答えは自分の中にある

自分でみつける


それには

自分の考えをひたすら

聴いてもらう


自分で話しながら

あれ❓それはおかしいな

そうじゃないな

と自分で気づく


そうやって

自問自答しながら 

心の内の答えを

引き出していく


そこで誰かが

それはおかしいよ

こうしたらいいよ


なんて言ったら

自分の答えがそれに

引きずられてしまう


しかもそんな事は

こちらも分かっている


分かっているけど

とりあえず全て言葉にして

そこから一つ一つ整理して

きちんと納得して

心の底からわかりたい


そういう事を受け止めて

くれる友達が私には

何人かいて


もちろん反対に

友達の話を私がひたすら

聴く時もある


苦しい時や

落ち込んでいる時に

お互い様ができる幸せに

感謝感謝です


4月は

家を空けられなかった事も 

あるけど自分の気持ちが

泣きそうな位

いっぱいいっぱいで


笑顔で人の話を聴く

傾聴ボランティアができる

状態ではなかったので

個人訪問や施設訪問など

全て体調不良を理由に

お休みさせてもらった


つくづく

ボランティアって

自分の心に余裕がある時

しかできないんだなぁと

思った


この傾聴メンバーの2人に

会計として印鑑をもらう

用事があって


其々の方の自宅近くにある

交流センターで待ち合わせ

した


どちらの方も70代後半の

男性


私もせっかち人間で

約束の時間より

早く着いていないと

気がすまない性格だけど


このお二人も

時間より早くいらして

ちょっと年寄りアルアル

かな❓とおかしくなった


ひとりの方の時は

早く行って時間まで 

交流センターの図書室で

時間をつぶそうと

30分前に着いたら

図書室が臨時休館


仕方なく

駐車場で待っていたら

私が来た時より

前から停まっている

車があって


まさかその方だと思わず

車には気にもとめず

車中で携帯みてたら

その車から降りてきた


早いびっくり


いったい何分前から

来てたんだよ〜

私と同じで図書室で時間を

潰すつもりだったのかも


もう1人の方も

その方の最寄りの

交流センターに早めに

行って

図書室で時間をつぶそうと

今度はちゃんと休館して

ないことを確認して

早めに行ったら

私よりほんの少し遅れて

待ち合わせ時間より

早くやってきた


押印のあと

僕ちょっと図書室寄って

行きますと言うので

私もです〜と笑って

その場で別れた


☆年寄りは待ち合わせ

時間にかなり早く来る

☆年寄りは交流センター

の図書室が好き


これあるあるかな指差し


そんで私もしっかりその

括りに入っているんだなぁ笑い泣き