オリンピックが、日本に決まりました。
嬉しいことです。
と言う事で、今回はスポーツネタです。
題名は大げさに書きました。
ニュースを見ていると相撲の取り組みが流れるので、そのとき見る程度です。
それで有ることに気付きました。
みなさんお気付きでしょうか?
相撲って、ぶつかり合う前に勝敗が決してるって。
ほぼ間違いなく、ある法則で勝敗が決してます。
それは腰です。
ぶつかる瞬間に腰の位置が低い方が8割、いや9割以上の確立で勝ってます。
ときどき腰の低い方が負けてますが、その場合は頭が下を向き過ぎで全体のバランスが悪く、放っておいても一人で前に倒れそうな姿勢になってます。
白鳳って強いです。
力士の中では背も高い方だと思います。
それでも、ぶつかる瞬間は自分より背の低い相手力士より腰の位置が低いんです。
負けるときは高くなってることが多いです。
もしこれが「そんなの当たり前です。」って常識なことだったらすいません。
でもそうでなかったら、これから相撲を見るときチョット違う見方が出来て面白いと思いますよ。
しかし、どんなスポーツも腰って大切なんだなぁと思いました。