読んだ本のかんそうです。
「先延ばし」にしない技術 / イ・ミンギュ(Lee Min-Kyu) 著 サンマーク出版
推薦図書になった「先延ばし」にしない技術 を読みました。
大変読みやすく、分かりやすい本です。
タイトルどおり、「先延ばし」にせず、「決心」したことを「実行」し、そして「維持」し、目標を達成するための
多くの「技術」を教えてくれる内容です。
様々な自己啓発本、ビジネス本が世の中に出ていますが、
この本はタイトル通り、それらの本を読んで「やる気になった!」だけでまた本を読み終えた
翌日には成長した気になって次の本を読んでまた「やる気になった!」… を繰り返し、
実際には何も決心できていない、実行できていない、維持継続できていない、結果何も達成できて
いない…
という人に耳が痛すぎる現実を様々な例を挙げて「…あるある」を引き出し、
かつそれを当たり前として、そこから変わる、一歩踏み出す「技術」=具体的な行動方法を
教えてくれる内容になっています。
実際、私にも耳が痛い、あるある、という内容が多く出てきました。
決心しても実行できないでいること、
実行にうつしたのに3日坊主になっていること、結構あります。
ダイエット、勉強、早起き、とかとか。。色々あります。
同時に、自分がこれまで達成できていたことが、この本に出てくるようにやっていたことも
結構ありました。
たとえば、 締め切りのあることに対して、本書に出てくるように
先延ばしにして達成できない、、なんてことがないように、
「開始デッドライン」と「終了デッドライン」を設けるという手法。
与えられた締め切りよりも前に自分で終了デッドラインを設けて前倒しで出来るようにすること。
本当の締め切り前にあわてて完成できないことが怖くて、
これはよく自分でもやっていました。
自然とやっていたことなので意識していませんでしたが、
なるほど、 と再確認できました◎ 
うっ と思ったのは、
「ウォーミングアップに時間をかけるな」 のところ。
”勉強しようと思いながら まずは、と机の片付けをはじめてしまう”
”部屋の片付けをしよう と思いながら ふとみかけたアルバムや本をみだしてしまう”
… などなど、 本当にある。
本書によると、「やりたくない仕事から逃げるためのいちばん簡単な方法は、その仕事と少しでも関係が
あって、しかも楽な仕事を見つけること」 。
しかもこの仕事は、それなりにもっともらしい意味をもっていて、その大部分は簡単で楽しくもある。
重要なことから逃げながらも、一生懸命生きているという言い訳を与えてくれる。
失敗するものは常に、将来は苦痛の種になるかもしれないが当面は楽しい仕事に一生懸命になり
成功するものは、将来的に大きな満足を与えてくれるが現在は苦痛な仕事ーつまり、失敗するものが嫌う
仕事を先にする、 という。
私は 将来大きな満足を得られるものが必ずしも現在苦痛ではないと思うけれど、
なるほど、 確かに 少なくともこれまでの短い経験の中でも
他にやるべきことがあるときに目をそむけて楽な道を選んだ時は
後から 望む程の結果を得られなかったけれど、
目をそむけずに そのときには厳しい道を選択した時は
終わってみると 当初望んでいたよりもはるかに多くのこと、高い成果を得られたように思います。
さて
なるほど で終わっては結局まだ何も実行されていないので
素直に実行しよっと
== もくじ =====================
prologue すぐに行動に移す人 先延ばしにする人
第一章 決心するー目的地がなければ始まらない
1:成功者は「近道」を知っている
2:矢を射るならまず的を見よ
3:スケジュールは逆から立てなさい
4:切り札は常に2枚用意する
5:決心は「ひとりじめ」するな
6:変われないのは望んでいないからだ
第二章 実行するー自分からやる。いますぐに始める
1:ベストタイミングは「いま」だ
2:1%の行動に全力を注げ
3:「ふたつの締め切り」をつくりなさい
4:人生とは「実験」の連続だ
5:魔法のランプにお願いしよう
6:目標達成率を高める「観察」の力
7:ウォーミングアップに時間をかけるな
第三章 維持するー最後まであきらめない
1:自分をもっと大きくイメージしよう
2:断れないのは目標が見えていない証拠
3:逃げ道をふさいでしまえ
4:「効率」と「効果」の違いを知る
5:目標から目をそらさない
6:一歩の差が勝負を決める
7:教えることは学ぶこと
epilogue 毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう
===========================












フフフ~ン





