歌舞伎を観てきました。
夏休みの親子歌舞伎鑑賞教室@国立劇場

「小学生から歌舞伎なんて贅沢~?!」

いえいえ、それがなんと。
親子二人で3,200円♪♪


「見なきゃ損だね」
に変わりました(笑)

花道のすぐ外側のお席。
臨場感ありました!


プログラムつき。
こどもでもわかる、マンガで物語のあらすじ説明あり。

始まる前に、娘が「このお話かわいい。好き!」と言ってくれました。子ギツネちゃんが出てくるんです。


役者さんが、おもしろく舞台装置の呼び名や役割、音楽や効果音、今日の出し物のあらすじ背景の解説をしてくれて、そのあとに、古典「義経千本桜」の上演。


《あらすじ》
義経のもとに家来の忠信が二人現れた。恋人・静御前を預けたはずなのに、片方の忠信は知らないという。どちらの忠信が本物?なぜそんなことに?
実は片方の忠信の正体はキツネ。その秘密は、静御前の大切にしている鼓にあり。。


さっきまで解説をしていた役者さんが、わずか20分の休憩の間(+出番までの10分くらい?)に、顔全体が真っ赤な、赤塗りのお化粧を施して(血気盛んな若侍などがするメイクだそう。)、舞台に登場!


着物の着付けだけでも30分、顔のメイク1時間かかりそうなんですけど💦  

←わかるけど、そこ?


なんで、30分でできるの?!
早業スゴすぎです。


演技やおどり、演出、すべての質が高くて✨
たまにはいいもの見なきゃいけないな、と改めて思いました。


重心をおとしたまま左右に揺れずにすすすっと歩くところがスゴい⤴️⤴️と、小学生の娘。
そこに目を付けるとは。。



トイレで発見。
「新しい鑑賞様式」
かわいすぎる💕



腹ごしらえ。
割り箸の袋に「十八番」(おはこ)とあるのが、歌舞伎らしいですね。



🌻夏休みは。。。
普段と違うことに触れられます。
気温がたかいと、人の心や活動が外に開いていくといいます。

新しいことに触れたり、新しい学びのチャンスですね!

メイクを学びたい、と頭をよぎったら、お気軽にご連絡くださいね。



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