僕の場合、雷がやってくると毎回自分に落ちると覚悟してビクつきなから家路につき






今日までは普通に生きて帰れました。







今日は雷に撃たれたときの感覚をリアルに想像しながら






フラッシュする雨空の下、傘もささずに(正確にはなかった)歩いてたわけだけど






空がピカってしたときってどこか遠くで雷が落ちたわけですよね。






何発も何発も落ちてる。






でも自分には当たらない。






このだだっ広い地球で雷が自分に当たる確率って、天文学的確率、何兆分の1だったりすると思う。






これってスケールが凄くデカい話で、そんな確率にビビってる自分は客観的に見たらヘタレ全開なんだけど






でも実際、100%なんてこの世にほとんどないわけで






明日、天文学的確率で出会い頭人にぶん殴られたり






明日、天文学的確率で彼女ができて、その日にフられる可能性って絶対ないとは言えない。






日々人間は危機にさらされてる。






そんな、いつその確率に当たるかわからないデンジャラスな世界で






人間はそのデンジャラスを体験する前に、より多くの冒険をしてもいいと思う。







恥ずかしがり屋で究極の音痴だけど音楽が好きだからバンド組んだり






出会って一週間の人にいきなり告ったり






その人に彼氏いても告ったり(笑)

ネガティブをより多くのポジティブで霞ませるんです。



7、8割のポジティブ・勢いと残りの慎重さで生き抜いたら人生どうなるのか、楽しすぎるのだろうか。






そして、日付変わって今日






僕は冒険にでました!どや






ヘタレ返上!ありがとう!
たまに女の子で一人称が自分の名字の人いるじゃないですか。






飯塚ちゃんって人だったら






「飯塚(私)さー、」っていう感じ。






思った。






こういう人って家で家族と話すとき自分のことを何て呼ぶんだろう。







話し相手が母であれ父であれ兄弟であれ






相手は飯塚であって






そんな話し手も飯塚であって






みんな飯塚であって






そんな飯塚の集合体の中で






「今日、飯塚さー、」






とか言ったらわけわからなくなるじゃないですか。







あー気になる!






世の飯塚ちゃん(←一人称が名字の人を総称)の家での切り替え気になるー!






それとも飯塚で貫くのだろうか?





あー寝れない!