capitalism嫌いについて
世の中の人の大半は
「人間の幸福について」を命題に
日々生きていると信じている。
実際、そうでもないのかもしれないけど、
少なくとも自分がそう。
考えたくなくても考えずにはいられない。
というか何をしてても結局、
突き詰めて「意味」を求めるとそうなってしまう。
そして
価値の多様化と
同時に逆説的に、
すべてが「利益」によって
結論付けられている現実に対して
本当に利益が最優先されるべき事項なのか、
ということを疑問に思うのは
きっと飽和している時代に生まれ育ったからだと思う。
「モノ」とか「生活水準」に対して飢餓感はないし、
今のレベルを維持できればいいと思っている。
ただ、「自分の存在価値」や
「生まれてきたことの意味」(ふたつは同じかもしれないけど)
については生きている間中、模索することになると思う。
生活に困っていないからお金に執着がなくて、
ビジネスが最大の価値であるこの社会に
嫌悪感を抱いているんだと、
贅沢病なんだと分かってるつもりだけど。
生活水準のために必死な状況なら、
自分の身を守るための利益を確保することが
最大の関心事になるし。
とはいえ、
決して裕福でなくても幸せな人がいて、
すごく裕福なのに幸せでない人もいる。
ってことはやっぱり
お金=幸せ
っていう理論は成り立たないわけで、
資本主義は人に根本的な幸せをもたらすわけではないのに
私利私欲で他人の幸せを奪うことを正当化していて、
そこが嫌。
そして、
購買欲とか、贅沢したいとか、
一瞬の満足感を捨てられないために
資本主義社会から脱却できない
自分が何より嫌。
世捨て人みたいになって
無人島で自給自足の生活できる
根性があればいいのに。
世の中変えたい、ってほど
大きなことを思ってるわけではないが、
自分がこの世界で生きやすくなるために、
「資本」意外に絶対的な価値がほしい。
宗教しかないのかしら、
と思ってた今日この頃だったけど
やっぱり広い世の中、
同じようなことを考える人は
少なからずいるらしい。
自分で結論を出せないが故、
他の人の意見を参考にするため
本を読んでみます。
2年ほど生きる気力を失ってたから
かなり久しぶりに、
勉強する気になったんじゃないかな
