山中湖にて

山中湖の家の庭です。
1日に死んでしまった、愛犬ヴィンスの大好きな場所でした。
家の近くの道に来ると、早く車から降りて走りたいとよく吠えてました。
今日、骨になってしまったヴィンスを連れて来ました。
残されたトゥルーが、一生懸命庭を走り、ヴィンスを探します。
東京の家にいるときもずっと表通りを見て帰って来るのを待ってます。
そして、毎日、夜中にくぅーくぅー、と泣きます。
可哀想ですが・・
ヴィンスは私にとって本当に大切な、愛しい子でした。
10年7ヶ月も一緒に暮らしていたので、思い出はたくさんあります。
私が病気のときに、ずっとベッドサイドを離れず、心配そうに私を見ていました。
私が痛い時、心配そうに、悲しそうな顔をして、私が泣いているときは、優しく顔をなめて慰めてくれました。
本当に言葉をよく理解して、人の表情を感じとれる、賢い子でした。
私達夫婦が、ほんの少しでも言い争いをしたら、必ず直ぐに飛んできて、二人の間を行ったり来たりして笑わせてくれました。
仕事をしている私達を煩わすことなく、亡くなる当日まで、しっかりご飯食べて、散歩して、おやつも食べて、いつもと同じように、お休みして、そのまま、眠ったまま、死んでしまいました。
もう少し、心の準備をする時間が欲しかった。
寂しいです。
悲しいです。
辛いです。
可愛くて、お利口で、我が家の癒し犬でした。
最後まで、優しい親孝行な子でした。
もっと世話をやかせてくれても良かったのに・・・
いまでも、まだ、夢の中にいるようです。