あんまり洒落たことは言えないけれど


等身大の自分を認めて


身の丈に合った暮らしを慎ましく


ちょっとだけ未来のことも考えたり


楽しかった思い出だけを抱き締めて


明日の朝、目覚めたら


パインパン食べるんだ!って早く朝に


なりますように、って思うだけで


しあわせな気持ちで眠る


やせ我慢じゃなくて見栄を張らず


黒コッペパンが連日売り切れていて


それだけで泣きたくなるけれど


他のことに目を向ければ


やりたいことと、せねばならぬ成さねばいけない


こととを無限なようでそんなには長くはない


人生の中で自分を大切にすることの大切さを


どうか忘れないで。


しあわせとは他人と比べるものでは


ない。だから、今は日向ぼっこしながら


お昼寝出来る自分を偉いと思う。


ずっと誰かのために走り続けて来た。


私は自分のために生きようと思う。


お金を出しても買えないものがあることを


知っているからそんなにたくさん必要ない。


例えば、たまたま入った喫茶店が実は


老舗の有名店だと全然知らずに


喫煙愛好家の溜まり場としても有名なことも


知らなかったので店内のモクモク煙を


煙たがったり、


帰りがけに店頭のショーケースのケーキを


「持ち帰りできますでしょうか?」とたずねて


お店の方がしれっと


「やってみましょうか。」

と言われて、


私が財布を取り出している間にもう既に


持ち帰り用にセットしてあるものをササっと


素早く箱に詰めて下さり、お釣りを渡しながら


ケーキあそこに置いてありますので〜、って


くそー、やられたー、


で、そのケーキがプリンなので


ラム酒かなんか香り付けしたくて


ミニチュアボトルを探して京都の街をぐるぐると


大丸の地下、お酒の美術館、個人の酒屋さん


探し回って結局ボルドーの小瓶を買って帰ったら


一万三千歩も歩いてて、その赤ワインに


干しプルーン入れてフライパンで少し煮詰めて


プリンの箱開けたら、


別添えのホイップクリームとカラメルソースが


入ってて嬉しい驚き。


そのプリン、ショートケーキの形してんのね


自分でホイップ乗っけて、あ、ソースは


赤ワインソースに入れたから


少し煮込んだプルーンが柔らかくなったのを


添えて、たっぷりの赤ワインソースがけにして


食べたら、めちゃめちゃ美味しかった、とかね。


そう、そうゆうのがわたしのしあわせ。


自分がどんなにたくさんの奇跡と愛のおかげで


ここにいるのか、生まれた場所は選べない


親も選べない、体質も性別も外見も選べない。


でもね、しあわせの基軸は自分の中にあるんだから。


比べる必要なんてない。


いまの自分が自分で好きになれるように


そうゆうふうに生きていこう。


と思います。