木枯らし | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所






まわりのひとやものごとを


なんでも吸収しずぎると言われるが


わたしがおもうに


わたしはなにもわかっていない


ただ感じているだけで


知っているわけではないからだ


そんなわからない病のわたしを


なぜか褒めるひともいて


その理由もやはりわからないから


そうそうにあきらめる







目がしょぼしょぼする


寝ていない身体に木枯らしがきつい



「風という名前をつけてあげました


それから彼を見ないのですが 」



笹井宏之さんの言葉は


ふとした瞬間によみがえり


わたしをたびたび幸福にさせる