興じる

今、書いた「終わりと始まり」


三分砂時計を逆さにして


全部砂が落ちるまでに


一つ仕上げて投稿しよう、と


初めて即興で書いてみた


面白い、けれど　焦る焦る


言葉の意味を調べる時間もない


それどころか言葉を探す余裕さえない


普通に話をする感覚に近い


繕うことができないから


素直だともいえるし


思い遣りがないともいえる





最悪なまま


もう三月も終わってしまうのかと思ったら


叫びたくなったので


いつもと違うことをしてみた


それだけ


でも、たのしかった