きょうは
「世界の終わり」をずっと聴いていた。
心地よい風の中
入道雲が浮かぶ真っ青な空を見上げながら
「幻の命」を聴いていたら、
もう なんというか
本当に 言葉にならない
そんな心境になった。
そのとき、
もし一つだけ願いを叶えてもらえるとしたら
何を願おうと考えたら、すぐに思い浮かんだ。
でもさ、実を言うと
神様の力を借りなくても
自分の力で叶える方法を知ってるんだ。
けれど、それは叶ってはいけない願いだから
これからも我慢し続けるよ。
あんなにきれいな空、消えちゃうのやっぱり寂しいもん。