p.134 p.135 | 雨音..日々綴ル...

雨音..日々綴ル...

頭 の 中 に 彷 徨 う 言 葉 た ち 。 徒 然 な る 想 い を 曝 け 出 す...わ た し の 居 場 所

学校の屋上にAとB..


Aの携帯が鳴る


A「はいよ、オレオレ。どうした」


A「おーおーおー」


A「ひゃひゃひゃ」


Bに構わず話し続ける


B「ホント生きるのって辛いわ」


A「ん?」


電話の向こうへ
A「いやいや、こっちの話。」


Bは背もたれにしていた手摺りを

ひっくり返るように乗り越えて…


著者 浅野いにお
『素晴らしい世界』


私は、

お気に入りの漫画を手に入れると色を塗る


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色鉛筆で塗ってゆく


気の遠くなる作業だけど、


私は好んでやったりする




いつ完成するだろう