先日某アーティストのライブに行ってきました。
東京ドームの公演で席はステージから少し遠かったですが楽しかったですね。
見やすさとかだったらDVDとかでいいんでしょうけど、やはりライブ参戦は臨場感、そして一緒にその空間にいるというのが特別感があってやめられませんね。
ライブの終盤で会場の熱気は最高潮になり、実際に温度的にもかなり暑かったです。
そしてアーティストのトークタイム中です。ずっと立ちながら聞いていたのですが、突然めまいがしてきて半分脱水症状のようになってしまったのです！
いやーほんと大変でした。それから水分をしっかりとり安静にしていたらアンコール曲くらいからはまた復活したのですが。十二分には楽しめなかったのです。
そこで思ったのですがライブに来る人は若い健康な人がやはり多いんですよね。
それってもったいなくないですか？
もっと小さいお子様やお年寄りでもファンの方はたくさんいるでしょうし実際に会場に足を運びたい人もたくさんいるでしょう。
原因はずっと立ちっぱなしで聞くのは大変。ということがとても大きいのではないでしょうか。
もちろん指定席で座ることができる場合も多々あるかとは思いますが座ってしまったらアーティストが全く見えません。ただでさえ遠いのに。。。
ですのでもっと音楽ライブにはVIP席を設けられるべきだと思います。
考えてみるとステージから近くても遠くても席代が同じことにかなり違和感を感じます。海外ではそういうふうに価格をわけていることも多いのになぜ日本はへんな平等意識があるのでしょうか。。。
もっとたくさんの人に楽しんでもらうににVIP席が必要だなと思いましたね。
では！
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