2月12日(月)
今日はホストが二人ともお仕事なのもあって、別のホストのお家にお泊まりしに行きます
お世話になったおうちにバイバイ
朝エイミーに駅に落としてもらって、駅前の喫茶店でイングリッシュブレックファスト
イギリスの場合「カフェ」より「喫茶店」がしっくり来る気がするのは私だけかしら
私の彼氏、フランス人なので”ココアにクロワッサン”なガッツリ甘いフランス式朝食も大好きなのだけど、仕事のある朝はしっかり食べたいと常々思っていて、このイギリス式の朝食に感動
こういうの毎朝食べたい!とのこと
帰ったら早起きして用意してあげよう
次のホストの家はロンドン挟んで反対側の郊外なので一旦リバプールストリート駅まで戻り、そこからチューブ(ロンドンでは地下鉄の正式名が”アンダーグラウンド”で俗称が”チューブ” ややこいよね)の最後の駅Chechamまで行く
ちなみにChelmsfordからロンドンに戻るのに15ポンド(2000円ぐらい)もかかったよ
ロンドンおそるべし
今晩のホストのリチャードさんは私たちが初めてのCouchSurfingゲストで
The Drawingroomというカフェを経営されている
CouchSurfingのメッセージに送ってくれたカフェの紹介ビデオがこちら
私たちがついたときは、彼の乗用車で、カフェのシンボルでもある古いプジョーをメンテナンスしていた
すごく雰囲気のあるおじさんで、音楽が大好きで、いつも新鋭の才能のあるミュージシャンを招いてのライブをしている様子
Youtubeチャンネルも持っているのでリンク貼っとくね
今まですんごいいっぱいCouchSurfingしてきたけど、こういうホストに当たったのは本当に初めてで
自分自体はあんまり音楽に詳しくないので残念なのだけど、この縁は大事にしたいなあと思える方でした
着いてすぐお昼ご飯を作ってくれたのですが
エッグベネディクト風のおしゃれランチ!