やった~新しい洗濯機の到着!!
TOSHIBAの洗濯機さん、20年以上も、お疲れ様でした。
洗濯機自体の料金とは別に、買い換えに伴い、リサイクル料金や運搬料金が、5,030円ほど かかりました。
パナソニックの新しい洗濯機は、5年保証の料金も込みで、38,955円。
肺がんが低分化型で、5年生存率良くないから、もったいないかな~なんて、ちょっと思ったり、でも、私、案外しぶとかったりして、5年クリアするかもしれないし・・
憎まれっ子世にはばかるって言うし・・(笑)
結局、保証も、5年保証にしました。
先週、図書館で、「がんのひみつ」中川恵一
という本が、目に入ってきて、なんとなく、借りてみました。
とっつきやすく、わかりやすく、私には、納得できる部分が多かったです。
ただ、中川恵一医師は、東大病院 放射線科准教授となっているので、放射線治療を推す傾向が、若干あるかもしれませんが。
2013年に、初版だから、10年以上も前のものですが、今読んでも、学ぶところが、多かったように思いました。
本の中に、
*告知が「酷知」になるとき*
という内容が書かれた部分は、かなり印象に残りました。
***
最近の若い医師の中には、「患者さん自身の情報だからしるべきだ」とばかりに、初対面で「もう治りません」「転移があり、余命は3か月」などと、乱暴な告知をする医師もいます。これでは、告知が「酷知」になってしまいます。
***
特に若い医師に限ったこととは思わないけど、配慮の足らない医師もいる。
本当に頼りになる医者って、そうそういないのでは?
医療が進歩しても、患者ときちんとコミュニケーションとれないとまともな治療はできない。
どうなることやら。
さてと、今週末は、出勤だ。