とても悲しい夢を見て
目が覚めた(2018/11/13 03:24:51)

私の愛しいあの人は
大切な人と
急にその場からいなくなってしまった
私の知らない間に

「行くよ。」
「またね。」
そんな言葉もかけず
私の知らない間に

そう
ただの悲しい夢なのに

誰かに
「その想い、ちょっと待って。」
と、止められた気がしてしまった
2、3日前からするお線香の香りが
私にそんな、悲しい夢を見させたのか…




彼は
私との想いを守る為に

何事もない様にふるまい
努力してくれているの
とても、有難いと感謝する心の裏で

彼の世界に私がいなかった
平穏な日々を
彼から奪っているキモチにもなって・・・
そっと影を潜めなきゃと
想いに急ブレーキをかける



日曜日の夜
そんな気持ちを感じながら
眠りについた


誰かが「立ち止まって。」と言ったのか
自分自身が「立ち止まらなきゃ。」と言ってるのか


そんな気持ちが
私にとても悲しい夢を見させたの

気がついたら
眠ったままの私の頬は
次から次から溢れる涙で
びしょびしょになっている

そして私は
自分自身の腕で
ぎゅっと抱きしめてあげるしか・・・
誰もそばにはいないんだから
1人きりだから
仕方ない


少し立ち止まってもいい?
あなたから距離とってもいい?
揺れない想いは抱かないと
自分であの人に言いながら
自分の気持ちがコントロール
出来なくなってしまう


そう

私は【幸せになること】が怖い
安心して【幸せになること】ができない
だから今までもずーっと
【幸せになること】ができていないんだね
分かっているけれど
今からまで
その想いは決して私から
外せるものではなかったの




あなたに

「ココロとカラダが引き裂かれそう。」

だと言ったのは
こういう意味だったの
そんな私を、優しいあなたは
予想しているだろうし
受け止めてくれるのだろうね

そんなあなたの優しさに
甘えているだけの私なのね