その②からの続き。今回で完結します笑い泣き

 




売主のアラフィフ娘が突然登場し、

親族のドタバタ劇に巻き込まれた

ワタクシと仲介業者。





融資手数料132000円は

結局誰が負担したか?




銀行に掛け合ってみたけどダメでした。

(イレギュラーケースはケースバイケースで

判断が難しく、お断りとのことガーン





じゃあ、仲介は?

大手の不動産仲介会社でしたが、

「当社の規定ではお支払いする根拠なく、申し訳ございません。」

あるあるな返答〜ネガティブ





最後に、じゃあ、売主さんに負担してもらえないか?

そもそも買えなくなったのは、売主(の親族)が発端なのだからびっくりマーク





仲介業者が掛け合ってくれた。

数日後、お返事がびっくり


「売主さん、

払ってくださるそうです」キラキラ

 



なんとびっくりマーク

ダメ元でも言ってみるもんだキラキラ





実際に支払ってくれるのは

暴君娘の母親の方ではなく、

おじーちゃん売主の方。





何はともあれ

私は一銭も損することなく、

一件落着でした爆笑



・・・・




さて、一番かわいそうなのは誰はてなマーク





私は物件逃しただけて、

手数料も払ってもらえたし、

買えなくて肩透かし

食らって終わった程度。


しかも、

こうしてネタにして

みんなに読んでもらえている爆笑w






じゃあ仲介業者は?

一年近く販売活動してきて

なかなか売れずに

最後大幅値下げまできて、



ようやく契約にごぎつけたのにえーん

仲介業者が一番かわいそうかな、


と思いました。




仲介手数料は一円も入らず、

客(私)を怒らせるし、

暴君娘に振り回されるしえーん



・・・





最後に、大家業的にかなりびっくりした

もう一つのことがあります。





3/4空室だったのですが、

唯一の入居者が、

ニ⚪︎ショーの募集サイトを見て、

自分が払ってる家賃より

ウン千円も安く募集が出ている

のをみて交渉してきたそうです。






なんと、それを

おじーちゃん大家は

ウンと言ってしまい、

大幅値下げに応じたそうな…ガーンガーンガーン






購入予定のワタクシとしては

「何やってくれたんだよームカムカ」と思ったのですが、

結局、押しに弱いおじーちゃんは

融資手数料払ってくれたから、

最後にはこのおじーちゃんオーナーで

よかったかなと思いました笑い泣き笑い気づき






それにしても、、

家賃値下げに応じるって

ちょっと信じがたいですよね…アセアセ





やはり、きちんと勉強して

適正家賃、満室をキープしてこそ

大家さんの事業だよねって

つくづく思いますキラキラキラキラ





あれもこれもよい経験になりましたおねがい

ここまでお読みいただき、

ありがとうございましたキラキララブ






次は、三棟目が無事買えたら

レポートしますびっくりマーク






写真はストーリーとは関係ない笑

喫茶店で、最近食べたイチジクサンドラブラブ