おちゃろ
名前の由来はこれ

cha
我が家の末っ子「ちゃろ」3歳です。
保健所より譲渡の
コーギーが入った雑種の中型犬です。
人間不信の無口なビビリちゃん。
まったく吠えません。
飼い主に心を開くのに2年、やっとシッポ振ってくれた。
今ではアイコンタクトでOK!

保健所で子犬が居られる期間はたったの三ヶ月。
その後は殺処分です。
譲渡だって毎回あるわけじゃない。
あずけられた犬、猫たちは
自分の意思に関係なくこの世を去らなければならない
人間の勝手です。

私の願い。
これからペットを飼おうと考えてる方
最後まで面倒みる覚悟は出来てますか?
ペットとはいえ、家族が一人増えると同じこと、
人と同じ生き物
具合も悪くなるしお腹も空く
ストレスもたまる

言葉が通じない分、その気持ちに気付いてあげれますか?

老後は介護も必要になります。

あと、商売につなげてる方、
売れるからといって、金になるからといって、
次から次へと増やさないでほしい
保健所、愛護団体、ボランティア
どんだけの犬、猫たちがわんさかいるかわかりますか?

お金を出してペットを飼うなら
譲渡や里親などを一度でいいから考えてみてほしい。
そしてその場所に足を運んで現実をみてほしい。
そこには沢山の命がある事を知ってほしぃ。
これが願い・・・。

我が家がペットを飼った理由。
ペットとは共に生きる家族なんだと
我が子に教える為。

我が子へ
あなた達が高校生ぐらいになったら
共に生活してきた「ちゃろ」が婆ちゃんになる
歩けなくなるかもしれない
病気になるかもしれない
寝たきりかもしれない
オムツで臭いかもしれない
それでも今と変わらず撫でてあげて下さい。
そして「ありがとう」と心から見送ってあげてね。

と、言いながら私が一番落ち込んでるかもねw