続・臨場(ドラマ)を観て
先週観た、『劇場版・臨場』が意外に良かったので、TSUTAYAのDVDレンタル、旧作一本100円をフル活用してちょっと古いけど『ドラマ版・臨場』を借りまくってきました。※ なにせ体調悪くて横になってるだけだと暇すぎてね…いくつかは、観たことありなストーリーもあったけど、へー、こんなん内容だっけ?!と意外に新鮮で、面白いですよ。臨場は、変死体の検死を行う検死官の倉石さん(内野聖陽)が主人公で、警察組織にそぐわない、偏屈者の一匹狼キャラだけど、仕事に関しては完璧にこなすので(うとましく思ってる組織人も確かにいるけど)周りからの人望も厚く、人情派な男。そんな倉石が、仲間や同僚とぶつかりながらも検死を通して、死んだ人の最期の思いや、死に至った理由を、(なぜその死が「今(今日この時間の犯行)」だったのか、なんで死ななければいけなかったのかなんて、そこまで考えたことなかったけど人ひとりが死ぬって、他殺、自殺どちらとしてもそれぞれに動機や理由、すべて違うんですよね)鋭い観察眼で見抜き、事件を解決し、死者を安らかに弔っていくという物語です。それを何本も観た中で、ひとつ、ハッとさせられとても納得した言葉があるんです。孤独死を装った、老人の自殺の回、自殺者の心理を、倉石とチーム仲間と話すシーンで、「余命わずかで生きる理由を失った?生きる理由が無くなったってそんなんじゃ人は自ら、簡単には死なない。死にたいと思うのと、本当に死ぬのは別もんだ。人が死を実行するときは、生きることに絶望した時だ。」みたいなやつ。※ 多少、省略したかもだけど、言いたいことはわかってもらえるとうれしいσ(^_^;)今の私が、その心境に近いから、共感してしまったのかもしれないけどなんか、良くわかるんですよね、その気持ち。私は39歳なのに、あまり身近な人の死に遭遇したことがないんだけど…「命の重さ・軽さ」それに対する考え方や感じ方ほど、主観で大差がでるものは意外に少ないのかもしれないですね。臨場 (光文社文庫)/光文社¥620Amazon.co.jp臨場 DVD‐BOX/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)¥19,950Amazon.co.jp臨場 続章 BOX [DVD]/TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)¥23,940Amazon.co.jpiPhoneからの投稿