倉田さんちのなんでも第4倉庫 -5ページ目

倉田さんちのなんでも第4倉庫

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小学生の時。
学校で、気分悪くなって、廊下でゲロゲロって吐いた。
私のことをいつも、イジメて楽しんでる男の子が2人見ていた。
また、これをネタにイジメられるんだろな。 って、
思いながら、吐き逃げして、保健室に行った。
家に帰らされた私は、次の日、学校へ行くのが嫌で休んだ。
学校を休んだ日の夕方、
私のことをイジメてる子が給食のパンを届けてくれた。
翌日、学校へ行った。 担任の先生から、呼び出された。
「あいつら(私をイジメてた人)、ぞうきん持ってどこ行くねんって、
思ってついていったら、あわてて、お前の吐いた後、片付けてた。
で、誰にも言うな!って、口止めまでしてた。礼言っとけよ。」 って、教えてくれた。
嬉しくて、泣きそうになった。
結局、「ありがとう」っていえないままだったけど。
今でも、時々、思いだすよ。 あの時の嬉しかった気持ち。





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仲良くなった嬢が店を辞めた。
しかし、店の独特な臭いと雰囲気が気に入っていたので、
とりあえず、また店には行ってみようと思っていた。
ある日、予約を取らずに店へ行くと、
店員に「新しい子が入ったんですけど、どう?」と紹介されたので指名した。
やがて、新人の嬢が現れ部屋へ案内されたのだが、
その嬢、どことなく暗い。
根暗というわけではなく、無理に明るく振る舞っているような妙な暗さがあった。
非常に印象も薄く、化粧は上手いが、
引きつけられるものが感じられなかった。
どうにかコトが終了し、帰り際、嬢は恒例のサービスで私を抱きしめた。
私も嬢の背中に腕を回し抱きしめていたのだが、
この嬢、いつまで経っても離れようとしない。
おかしいなぁと思って我慢していたら、
私の胸の中で小さな声で嬢がつぶやいた。
「家の匂いがする・・・。」私は、まさに雷が堕ちたような衝撃を受け、
そのまま、立ち尽くしていた。
それから、どれ位、抱きあっていただろうか。
やがて、嬢は私から離れ、
少し充血した瞳で私を見つめ「ありがとう」と言って無理な作り笑顔をした。
私は微笑むのが精一杯で、嬢に言葉をかけることが出来なかった。
その日は、自分でも訳が分からず部屋に帰ってから何となく切なくなり、
もう、嬢には合わない方が良いのではないか、と、そんな事を思った。
しかし1週間もすると嬢の事が気になり出して、
店に予約の電話を入れたところ「○○ちゃんは、ずっと休みなんですよ」と店員に言われた。
それから1週間後、また予約の電話をいれたところ、
嬢が復帰しているということで、急いで店に向かった。
待合室で待っていると、元気な声が聞こえた。
嬢だった。2度目の客なのに、私を覚えていたようだ。
しかも、あの時とは、まるで別人のように明るい笑顔で、
私を出迎えてくれた。二人きりになると、嬢は「この前はありがとう。」と言った。
私がキョトンとしていると、少しうつむき加減で恥ずかしそうに
「あの後、久しぶりに田舎に帰ったの。もう何年ぶりかな。
家出して。 みんな怒っていると思ったんだけど、
すごく喜んでくれてさ、 全然変わらないの。
犬は大きくなってて、ビックリしたけどね。」と言った。
そして「今日はサービスしちゃうから、よろしくね」と元気な笑顔を見せた。
別に私が何をしたというわけでもない。
でも、嬢の笑顔を見た時、私は、自分の心の中に不思議な満足感のようなものがある気がした。




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この子ら以外にもあったよ・・・・
最終的に足抜けしたのは・・・
また号泣しちまうかもしれんけど・・・・。

じいさんとばあさん夫婦に追い込みかけた時だったんだよ。
ボロっちいアパートに住んでいてさ、
俺と兄さんが行ったんだけどさ孫ぐらいの俺らに土下座して泣いてるんだよ。
「すんません。すんません。」って。何も食ってなくてフラフラしててさ。
所持金30円だった。さすがに黙ってられなくて、
兄さんに殺されてもいいから俺は助けたくなった。
こいつら見捨てたら、俺本当に無情になってしまう!って思った。
俺も向いてないんだろうけど、その兄さん<子供の話の時もいた。も
この仕事に向いてなくてさ。顔が怖いのと、両親がこの世にいないから
流れてこっち来た人なんだよ。「どうするよ。」って、
追い込みとかもうどうでも良くなってきてじいさんとばあさんに飯食わせながら、
兄さんと逃がす話してたんだよ。じいさんは、見るからに人の良さそうな、
騙されやすそうな感じでまあ、案の定騙されたんだけどな。
ばあさんと2人で、八百屋のクズ野菜を貰ってしのいでた生活だったらしい。
働くことも出来ず、年金もわずかだから本当に老いて地獄にいる状態だった。
俺よりも兄さんが同情してて、段取りは全部兄さんがやった。
その為の金も、その後どうするかも全部。方法は一つ、「夜逃げ」だけ。
兄さんは、2人だけ連れて一緒に消えた。
俺は知らない事になってるから、数日間だけバレないように気を張ってた。
事務所も、じいさんとばあさんだから追跡しなかった。
1ヶ月ぐらいして、俺が足抜けしたのをどっかで聞いたらしく、
兄さんから連絡がきた。じいさん夫婦は一緒にいた。
一緒に暮らしていた。
俺は、本気で誰かを救った兄さんをすごいって思ったけど、
兄さんはじいさんらに救われたっていってた。
「ばあさんの料理はうめーぞ」っていってた。
実際にこうやって逃がす事もある。
でも、バレたら・・・最悪は海の可能性だってある。
美談でもない。自己満足で書いたのでもない。
若い奴でヘラヘラしやがって、裁判所に逃げたらどうにかなるって思う奴ら、
そういう奴らからは、遠慮なく頂く。実際に自殺された事もあった。
でも、死ぬのはいつも騙された奴らばかり。
確信犯で借りる奴らは、上手く立ち回って逃げる。
悔しいな。どうにも出来ないからそう思うのかもな。
なんか、長くなってすまないね。読むの疲れてないか?




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