少し前にFacebookに投稿したのですが、先日参加した武道の講習会で、ちょっとしたケガ?事故?に遭いました。

 

 

隣で稽古していた子の振り下ろした杖が私の頭に直撃しました。

 

 

 

 

その講習会は、全国から会員が集まる大きな講習会です。

 

参加人数も多かったので、たしかに稽古スペースも充分ではなかったのですが、私の段位を担当した講師の先生はギリギリまで人を入れて、ぶつかりそうになりながら稽古させてました。

 

 

 

 

初日から危ないなあと思っていたら、案の定事故に遭いました。

 

 

私にぶつけた子も、狭いスペースなんだから周りに配慮するべきだし、私も気をつけなきゃいけないと思うけど、何より危険な状況を作っている講師の先生が一番問題です。

 

 

 

 

参加者が多いなら、グループを二つに分けて先発、後発で稽古していれば十分にスペースもとれ、ぶつかるリスクもだいぶ減るでしょう。

 

 

稽古で使う杖は、白樫の木です。

 

 

非常に硬い木なので、思い切り殴ったら相手を殺すことも可能です。

 

 

 

 

八段という最高段位の先生でしたら、普段の稽古から危険なものを使っているんだという認識は当然あるはず。

 

 

 

それが分かっていながら、なぜ狭いスペースに人を詰め込んで稽古させたのか…

 

さらに。 

 

ちなみにその最後段位、私がケガをしたことに関して、

 

 

 

「ケガをした方が悪い」

 

 

と、私の目の前で言いました。

 

謝罪の言葉、「大丈夫ですか?」などは一切ありませんでした。

 

 

 

たしかに、私にも注意すべきでしたが、その言い方と対応は然るべきものなのでしょうか?

 

 

 

 

講習会終了後、私の先生に報告したら、「八段の講師が取るべき対応じゃない!!」と、激怒してすぐに事務局に連絡してくれました。

 

 

ケガの方は病院でCTを撮った結果、異常はなかったので、とりあえず安心しましたが…。 

 

また、私の周りにはヒーラーが多く、ヒーリングをしてくれた方もいて、ありがたかったです(感涙)

 

 

武道は礼節を重んじます。

 

それなのに、最高段位の先生が礼節のない対応されたのは非常に残念ですね。

 

 

自分はそうならないよう、改めて気が引き締まりました。

 

 

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