2017/11/01(水)

遠場の療育センター(病院)まで行き

yuki SSTを受ける

 

(臨床心理士と話をし 会話を通じて

社会性を身につけるのが目的なので

 これまで毎回 yukiに話したい事を

箇条書きにさせていたが

 「別に変わったことがないから」と

今回 箇条書きをせずに挑んだ)

 

〈SST(ソーシャル スキル トレーニング)〉
テーマ:最近 昼夜逆転している

◯毎日 習い事などがあるが

   就寝までの過ごし方が同じルーチンだと

   寝る時間に差が出る

 月:発達デイ              ~16:30 精神的に疲れる

 火:そろばん              ~17:30 

 水:    塾                   ~20:00 頭が疲れる

 木:発達デイ・テニス  ~20:30 精神的・肉体的にも疲れる

 金:そろばん              ~17:30 

→次の日休みだと思い ダラダラ過ごしてしまい 

   就寝0時越え 酷いと1時…

土:いけばな ~12:00 ・塾 ~14:50 頭が疲れる

→前日 寝るのが遅いから起きられない


○前は10時間寝たら起きれていたが 最近は起きれない
→しかし 寝ていても10時間未満の時は 色悪く 唇真っ白
   10時間越えると 唇に色が出てくる

○しかし10時間を越えて寝てしまうと 

   起きた時に寝疲れしている

○実際 自分がどれだけ寝ているかわかっていない
→起きて時間を見て考えてから うわぁこんなに寝てたのかぁ

臨床心理士からのアドバイス

☆起きる時間を設定するより 睡眠時間を設定したほうがいい
     ↓
☆中学に行くと勉強量が増えるため 

就寝が10時を越える

起きたい時間を6時にするなら
8時間睡眠になる
     ↓
☆とりあえず起床時間ではなく睡眠時間で体を整える   

              ↓
☆寝てから8時間~8時間半睡眠で起きるよう

アラームセットし そこから生活リズムを整える

☆就寝時間は0時を越えてはならない

 

 

 

yukは自室でなく

なみのいる寝室に

自分の抱き枕がわりの巨大しろくま(ぬいぐるみ)等を設置し

お母さんがいると安心するからと

同じ部屋で寝ている

 

yukiの就寝に付き合わされている形のなみ

下手すると なみの方が先に寝てしまう

 

(電気がついていると なかなか寝付けず

 寝ても  良質の睡眠が取れない)

 

yukiに睡眠時間を支配される形となり

なみまで朝起きられなくなる…

 

yukiに「このままじゃ 

お母さんの睡眠パターンが崩れて

朝起きられないままだと 

N中受かって弁当が必要になるのに

弁当が作れなくなるよ」と言うと

 

自分だけのことじゃない

お母さんも巻き込んでるんだと 認識してもらえた