今日はうちに来た頃のうーちゃん↑です。

さて、うーちゃんはケージの掃除が終わったら毎回薬を混ぜたりんごゼリーを食べさせてもらえるのですが、それをとっても楽しみにしている様子。
なぜかというと、、ケージの掃除の間私はうーちゃんを抱っこしていますが、りんごゼリー(+お薬)の時間が近づくとうーちゃんはソワソワして落ち着かなくなります。
キョロキョロしたり、甘がみしたり、後ろ脚をびょーんびょーんと伸ばして抱っこしている腕から飛び出す勢いです。
飛び出してこけて骨折でもしたら大変なので必死でおさえます😅

これ↑↑全部母(私)の仕事。
掃除をするのは長女です。
ついでに飼い主も長女です。
飼い主である長女はうーちゃんを目の中に入れても痛くない様です。
なので、長女はおやつ欲しさに興奮するうーちゃんを体感したくて、今日は私が掃除、長女が抱っこ役になりました。
そしてその結果は、、、、、
後ろ脚びょーんはしなかったけれど、いつものようにりんごゼリー(+お薬)をもらえることに興奮してかわいくキョロキョロ挙動不審になっていました。
そんなうーちゃんを抱っこして体感した長女は今日はとても満足だったようです、めでたしめでたし❣️

動物を飼っていると人間と同じで病気はつきものです。
定期健診も人間同様、必須です。
うーちゃんはエンセファリトゾーン症になるまでは元気いっぱいでしたが、動物病院へは定期的に通っていました。
元気いっぱいとはいえ、ちょこちょこ調子を崩すことはあったし、爪切りも必要でしたから。
病院へ行く時は小さいケージに入れられますが、ケージの窓からちょこんと顔を出すしぐさはとてもかわいいです🐰💞🐰💞


娘がケージの掃除をしている間、私が抱っこしている時のかっこう↑です。
いつもあごを私の腕に乗せているのですが、腕で息をしにくいかなと思って前足をあごの下に持っていってあげます。
だけど、すぐにイラストのように前足はあごの左側にずれてしまいます。
「斜頸(しゃけい=首を傾けている、病気)」でいつも右側を向いているからかなと思います。
14才、懸命に生きています。