ほげほげのブログ

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ゲームの考察や日常など気になったことを適宜。

シナリオに進展はありませんし、レイドも時間神殿の焼き直しですし新要素もない(飽きてくるので加速装置をつけてはいるが)という事でシナリオタイトルになっていた「0」のお話。

 

作中では最初の異聞帯?という事でZEROだと説明されてましたが、Fate/Zeroのオマージュでもあるのかなと。世界のためなら親でも妻子でも殺してしまう正義の味方になりたかった衛宮切嗣と、正しい歴史に戻るためなら異聞帯だろうが自分たちのコレまでの記憶/記録だろうが無かったことにする藤丸(たち)の対比ではありますが。

 

一方で、カルデアスが侵攻する前(2016年)に戻るという意味でも「0」なのか?などと考えていると、チョットおかしいことに気づく?と思います。

 

2004年のマリスビリーの介入は何で特異点にならない?

私財を投げて冬木を異聞帯で上書きしただけって

実は理由になってなくね?

 

本来の正史は「カルデアスが稼働しない」なので、「カルデアスが稼働するけど正史は継続」ってのは強弁でしかないようにみえます。カルデアスが稼働した時点で正史から外れて異聞帯認定かと。

 

奈須氏的には「2004年まで巻き戻したくなくて」の苦肉の策なのかもしれません。カルデアスは故意に見逃していたにしてもトリスメギストスⅡは見逃さないでしょうし。まぁ、私個人がそう感じてるだけなんですけど。消化不良というか何というか。

 

レイド後に納得できる説明とかネタバレが来ますかねぇ。ナイ

 

 

 

 

 

奈須氏版のシナリオ構築デッキがオープンされました!思った以上にネタバレはしてくれていると思いますが、薄味というか私の妄想をぶち壊すほどのインパクトは無かったような(個人のry これだと⒉5部(ファンディスクとか外伝)はあっても3部は無い感じかも。

 

個人的に1番うわー(注:残念の意)と思うのが、

 

被験体Eがオルガマリー

 

ですかねぇ。魔術回路が万能素材だとか人類にとって未知の物質だとか地球落下タイミングがカルデアスに放り込まれた時期と異なるとか、に関してはEFT(超飛躍理論:ご都合ともいう)を使いすぎかも。絶対シリウス星人の方が話の辻褄が合ってワクワクするのに(マテ

 

まぁ、地球の魂のコピーができるって時点でご都合なのですけれど、上乗せで宇宙(根源の渦も)とかも結構酷い。予想はできましたけども。根源に到達されると魔法使いになってしまって厄介なので前もって死亡させるってのは理解できなくも無いかもしれないがストーリーとしては面白みに欠けるかなぁ。武蔵はグランドで出てきたのに。

 

更に、ホームズの登場で全員生存ルートに入ってしまったのは、人の心が無い者としてはどうなんだろうって感じというか、どっかからストップがかかった感じですかね。故にシオンとゴルドルフは正月サーヴァントになり損ねましたね!つまらん(オイ

 

一方で、良かった点は、レフ教授がゲーティアとして宝具を使った流れかな。ブラボー。光を集めるのは〜の流れはモヤっとしましたし、そもそもゲーティアの権能ってソロモンが宝具使った時点で一緒に消えてしまう類のものでは?って疑問もあるにはあるが、偽典とかログレス(記録無し)とか例外をたくさん作りたがるから仕方ないかー。

 

異星の巫女(ビーストⅦ)がオルガマリーの姿で出てきてラスボスってことですかねコレ。じゃないと説明がつかないかもしれない。レイド後に期待します。

1日あたりこの分量なら問題ないですかね。個人的にはですが。

 

で、残念ながらアルトリア&鞘は未登場のようです。オルタは宝具で鞘を持ってそうな会話でしたけど。私は歳をとって物忘れが激しいということで(フヒ

 

話の流れからすると元凶は、アナスタシアが凍らせて見た目割れてホームズ?が活動停止したと報告したはず(本当に停止してたら異星の神は動いていない)の「正史のカルデアス」のみで、「カルデアス世界のカルデアス」といった合わせ鏡的な♾️は考えなくて良さそうです。カルデアス側の南極(カルデアス?)を隕石落としてクレーターにしたのは誰でしょうね?笑 容疑者は今の所複数考えられるか。

 

とは言え、今のところ思ったより(妄想より)舞台設定がおとなしめな感じといった印象なのですが、今後を占う注目キーワードが「宇宙の更新」。

 

まほよの命題の一つに「宇宙の熱的死が避けられない」というのがある訳ですが、どうやらその回避策?を提示したいようにも見えます。つまり、マリスビリー的には、

 

宇宙が空ならばそもそも宇宙は死なないのでは?

 

もはや何を言っているのかさっぱりわからない(オイ 増殖する空想樹に銀河団を内包していけばできるのかもしれない。できないかもしれない。エネルギー的に怪しい。

 

で、レイドで空想樹を伐採していくと宇宙がもとに戻って計画が破綻する的な。ホントでござるか〜?(オイ  正に、

 

コスモス イン ロストベルト

 

さぁ、2日目楽しみですねぇ。

この時期の散歩は新発見がなくて寂しい。

 

閑話休題

 

戴冠戦の周回でアルトリアの絆が14まで来たので、可能なら空想樹?レイドで編成したいところです。百うん十万必要ですけd。しかもLV120はもう一枚引かないとダメっぽい(オノレ

 

で、Apple Storeでアプリ更新したのですが、なんかアルトリアが「冬木を見たい」と言って現場にいるスクショがありました。

 

あれ、今までこんなシーンありましたっけ?

もしかして、このシーン終章です!?

 

見た記憶がないのですが•••私がこだわってたメインビジュアルのアルトリアの鞘がこのタイミングで来るってこと!?

 

チョット期待して待ちましょうかね。

簡易戴冠戦の期間が延長になったのでアルジュナの絆10は問題なさそうですが、グランドとしてみた場合、サーヴァント相手の即死効果が微妙すぎて使えない。

 

閑話休題

 

ネタ的には別に容疑者が増えた訳ではないのですが、ソロモン(レフ教授)がゲロったのでそこからの推理(妄想)を。

 

曰く、

犯人はマリスビリー

 

この最終盤に至って姿を見せていない(いけない)のは彼ぐらいですし。とは言え、未来視持ちのソロモン(レフ教授)の目でも捉えられないのは「どうかしてるぜ」とお思いかもしれませんが、そうです、

 

同化してるんです

 

オルガマリーが投げ込まれる以前にカルデアスに死体が投げ込まれていたのです!死体処理としては完璧ですね。

 

え、でも、キリシュタリアが生き返った時、異星の神は「人間の言語でのコミュニケーションは難しい」とか言ってなかったか?まぁ、それは宇宙人(withマリスビリー)が話そうとしたら難しいという事で(屁理屈)

 

エリア51ではデイビットに銃を向けられた意趣返しをした訳ですが、注目点はブルーブックがトラオムで複数のサーヴァントを召喚している点。そう、

 

ブルーブックの原点は藤丸

 

エミヤ「自分との対決?よせよせ(略)」

 

CCCの海洋基地でマスター候補多数の中から藤丸をピックアップして南極に呼び寄せ、戦闘訓練と称して精神に介入して己の精神をインプット(マシュ同様の擬似サーヴァントの要領)する•••藤丸は記憶を失ったもう一人のマリスビリーだったのです!

 

???「な••なんだってーーーー!!」

 

く、くるしい(笑)

 

これで勝利した暁には藤丸(マリスビリー)の記憶をリセットして2016年から人生やり直すことができるぞ()