昨日、胚盤胞まで育ってくれているか?の確認と

OHSSになっていないかの診察でした。

 

 

結果先に書くと

 

 

全滅

 

 

 

(´・ω・`)

 

 

(´;ω;`)ブワッ

 

 

。:゚(。ノω\。)゚・。 ウワァーン

 

 

 

 

6日目まで培養を続けてくれましたが

残念ながら胚盤胞にはなりませんでした。

 

培養中止、凍結は無し、もちろん着床前診断も無しで

今周期は終了しました。

 

(内診の結果OHSSは大丈夫そうとのことでした)

 

せめて1個は胚盤胞まで行ってくれてるかなぁと淡い期待をしていたので

全滅という結果にしばし茫然。

 

次の採卵の話をされましたが思考が追い付かず(当たり前)

旦那と話するしかないなぁという状態で帰宅しました。

 

運悪く旦那が出張で金曜日の夜まで帰ってこないので

息子を寝かせてから電話。

 

 

旦那は次の採卵を最後に・・・という考えですが

(今回で助成金の申請が5回目になり6回で終わり)

正直もう財力がしんどい(`;ω;´)

そして私の考えだけど

今の状態ってギャンブルで負けが込んでいる状態に近いんでは?

と思う。

 

大金をつぎ込んだけど結果が出なくて

成功するまで、今までつぎ込んだ分を取り返すまで止められないという

脳が変に興奮している感じに思えてしまう。

 

正にゴールが見えないマラソン。

 

少し冷静にならなければいけない。

 

 

 

そして昨日はいつもの担当の先生が休みだったので

今日も予約を取って先生と話をすることにした。

助成金の申請用紙も提出しなきゃだったし。

 

まず今回は何故全滅したか。

 

先生の考えでは、今回アンタゴニストで刺激したけど

採卵時に卵胞のサイズが揃っていなかったことが原因かも?

とのことでした。

 

実際大きさは24~17とバラバラで

大きすぎると成熟し過ぎや空砲になり上手く育たない。

小さかったら胚盤胞まで育たないか採卵自体が出来ない。

 

採卵した数が5個というのは年齢的にそれほど悪い数字ではないけど

結果的に全滅したということは今回はアンタゴニストが合わなかった。

なのでもし次回採卵するとしたらロング法に変えたほうが良い。

 

ロング法は卵胞のサイズが揃えやすく、数も確保できる。

デメリットはアンタゴニストより値段が上がることと、投薬期間が長いこと。

高刺激なのでOHSSになる可能性があるのはアンタゴニストと同じ。

 

↑ざっくりこんな説明でした。

 

 

どうするかな・・・・。

 

採卵するなら2周期空けないとダメです。

でも次にリセット来たらタイミングや人工授精はOKらしい。

いやさすがに人工授精はもうなぁ( ̄_ ̄ i)

卵管因子だし今までさんざんダメで授かる気しないよ。

 

採卵までに卵子の質を上げる何かをする?とかも考えたけど

(よく聞くのが漢方、鍼灸、糖質制限、冷え取り)

・・・・・・・・・・本当に効くのかな。

今は葉酸サプリだけ毎日飲んでるけど・・・・。

 

↑調べたけど不妊の鍼灸ってめっちゃ高価!!

妊活してる人たち、あの値段を週1か週2に払ってんのか・・・。

しかも半年通うとか・・・・嫌味じゃなくて本気で尊敬する。

 

あとストレスが敵っていうけど

魔のイヤイヤ全盛期の2歳児育ててたらストレスもあるし

発散しようにも子連れだと簡単に自由に動けないし。

 

でも大体の人は子育てしながらでも自然妊娠してるんだよね。

私よりもっと過酷な環境の人もいるし、食事や睡眠も不規則な人だって。

でも皆自然妊娠できるんだよね。高齢でも。

 

その人たちと私と何が違うんだろうなぁ・・・・(;´Д`)

何か酷い仕打ちを受ける人生を歩んだつもりはないんだけど。

 

とりあえず採卵周期は突然の終了。

次回はどうするかまだ決めかねています。

動きがあったら記録しにくるかも。

 

お会計 87600円

(エコー、体外受精費用、受精卵培養費用)