ちょっと前だったかな
もっと前だったか
そこらへんはあんまり覚えてないけど、ひとり旅に行ってきた

凍え死にそうなくらい寒い日
周りの人はそんなに寒がってないのを見るともしかしたら薄着すぎた自分だけなのかもと思いながら電車を待った

いつも決めた時間通りに電車に乗ったことがなかったけど
この日は珍しく早く駅に着いた

自動販売機であたたかい缶コーヒーを買って寒さをしのいだ
時期が時期だったのであたたかい缶というのは少なかったけどその中でも自分のお気に入りのコーヒーを見つけるとなんだか妙に嬉しくなった


それからちょっとすると電車がきた
初めてみる真っ黄色い電車だ
窓際の席に座り外の景色を眺めた
見慣れた景色から徐々に見たこともない景色に変わってくると旅が始まったんだとやっと実感が湧いた

胸の鼓動が高くなるのを感じながら今回の旅は何が待ち受けてるんだろとすげぇ楽しみになってきた。

かと言って目的ないし、別に行くとこも決めてない自由奔放な旅だからどこにしようかと考えながらいつも電車に乗る
うーん…俺はいったいどこに行きたいんだろう
俺はいったいどこに行くんだろう。
なんて考えながら眠りについてしまう。


つづく

ベランダから見る星空は
すげぇきれいだ
今日はいつもよりなんだか綺麗に思えた

部屋の中から大好きな曲が聴こえてくる
隣の人に迷惑になってないか少し心配したけど
今日は、いいだろうって勝手に思った
明日は自分にとってすげぇでかいイベントが待ち受けているから(まぁ隣の人には全く関係ないんだけど)

ちょいと一服と思って
タバコに火をつけた

タバコから出てくる煙と外が寒すぎて出る白い息が混じってどっちかどっちなのかわからなかった。
いつの間にか外はこんなにも寒くなっていて
もう冬なのかと改めて実感した

明日の夜は、泣いているのか笑っているのか
なんて考えてたら眠れない
ちょっと早すぎる気もしたけど
1度は経験あると思うけど
遠足の前夜にどきどきして眠れない
そんな感覚だ。


全部が終わって翌日起きたときに家に誰もいなくてすげぇ孤独感に襲われる感じが多分いつもの倍になってるってことだけは今からでも予想できた

意地悪な神様でもその日くらいはいい夢見させてくれないかな俺の願いはちっぽけだけど
もしその小さな願い事が叶うのなら俺は泣いて喜ぶだろう




もし神様がみんなの言う神様ならばその日くらい俺にとって最高な2日にしてくれよ


他は何も願ったりしないからさ
なんて空いっぱいで今にもあふれそうな星空を見ながら願い事した







なんとなく最近けっこう寝てる
昨日も9時間くらい寝てたようなそれ以上寝ると何もしたくなくなるからこれくらいがちょうどいい

寝すぎた日って頭がボーッとするし、なんか損した気分になる

今も眠くて仕方ない
ちょい寝るかな





好きな人の笑顔や喜ぶ顔を見るとなんでこんなに幸せになるんかな?ってちょい前に聞かれたけど

そんなこと俺にだって知らねー

女の子ってよくわかんねぇこと聞くよな
まぁ地元の仲良い子は今絶賛恋愛中だから仕方ないのかも

どうでもいいこと考えちった




俺も誰かになんかしたくなってきた

あ、やっぱめんどくさいや