先日は3年ぶりの開催となる金魚日本一大会に参加してきました。
今年から2匹ルールが新設されたにも関わらず700以上の出品があり激戦度が増したように思います。
自分の結果です。
赤目和金
5位 努力賞
その他Aは今回40匹ぐらい出品があったように思います。その中での5位は大変嬉しいです!努力賞も本来は3位で惜しかった魚に贈られる賞だったはずです。
その他は近年墨系が多いのでその真逆を行くアルビノを毎年しつこく出品しております、笑
ショートテール琉金
5位
尾開き悪くしかも片柄でしたので出品自体悩みましたが入りました。
この中国系統はすごく成長も体も良く、勝手に育ってくれました。
アルビノ朱文金
ドボン
入賞した赤目が鮒尾だったので、兄弟で朱文金型のものを出品。
最近まで鮒尾和金は金魚の形として認められておらず、その他でも開き尾か吹き流し尾が優勢な印象がありましたが、鮒尾和金型も認められるようになったようです。
紅葉琉金
ドボン
こちら本命でしたが大きさが小さく、形も柄も良い桜琉金に負けてしまいました。良い魚なので11月の土浦の品評会までもう少し温めてみます。
結果としては5位×2と微妙なところでした。
魚はそんなに悪いわけではないので努力不足でしょう、来年はもっと大きくしたいと思います。
また、今年は和金がうまくいかず、朱文金も殺してしまったので、その他ばっかりになってしまいました。来年は部門のある品種に力を入れていきます。
以下、良いと思った魚
蝶尾 写真:あかりん氏
色といい体型といい素晴らしい魚でした。
知り合いの方ではないのですが、琉金が専門の方のようで、琉金でも優勝されてました。琉金の作りが反映されていて素晴らしかったです。
良い写真がなくすみません
奈良のH氏の和金!
本気出してきたなと思いました。完璧な模様、仕上がり、尾、大きさでした。頭が決まっていて最高でした。
優勝魚も良かったですが3位の魚が個人的には好きでした。