学問の自由
なまず~゜・_・゜~ごときが
「世界」 12月号
学術会議任命拒否問題、副題 ファッションの構図を読み解くから。
保坂正康さんと上野千鶴子さんが学問の自由に関して危機感を持って
対談している。
現政権は前政権から続くファシズム的な方向をさらに一歩進める内閣で
あり、本丸は学術会議潰しであると、、、、。
以下、引用;
「なぜ学問の自由が大事かというと、学問の世界は異論だらけです。
たとえ少数意見でも、エビデンスとロジックがあれば誰でも反論できる。
それに従うからこそ私たちは学問の公正さを信じていられるのです。
私は政権がやっていることは完全に矛盾していると思いますよ。
科学技術イノベーションがこれからの生命線だと言っている。
しかし異論のないところにイノベーションは起きません。
異論を排除したら学術も文化も死んでしまう」
学問の世界はこうであって欲しいと願うばかりである。