勝つ離婚
4 離婚を決意した日
その日がどういう日だったかは覚えていませんが、夫婦ゲンカをしたことは確かです。
ウチはケンカをすると妻が口をきかなくなりますが、このときは何日か連続でやりました。主な理由は
● 私の実家に子供(私の両親からすれば孫)を見せることを禁じていた。約6年間。
というもので、妻側にはそれなりの理由があったようです。
このことを話すたびにケンカになり、私は自分の親などにもその原因を聞いたりして、話し合いで解決しようとしましたが、毎回決裂。まあ、とにかく、ウチの両親が嫌いだったんでしょう。
とはいえ、このときは私だけではなく、親のこともボロクソに言われ、
「ああ、こりゃもうダメだな・・・。」
としっかり心に刻んじゃいました。
離婚というのを何かに例えると、コップに水がたまっていくという表現が近いかと思います。最初は当然からっぽですが、ケンカしたりすると、不満という水が溜まります。でも、量が少なければ蒸発しますし、ケンカして両成敗なら水を捨ててやり直しができます。
しかし、ウチは違いました。前の水がなくならないうちに、また次の水が入ってくるんです。ランダムではありましたが、徐々に入る量と回数は増え、やがて一杯に。それでもまたケンカして水を入れようとするから・・・、
パリン!
と割れちゃったんですな、これが。その割れた日がこの日だったんです。
この日から私は、離婚の勉強を始めました。全知全能を傾けてやろうと決め、
「子供と2人で家を出てやる!」
と誓ったのです!
※このとき、妻を追い出してやる!とは思わなかったんですよね。
なぜかなあ。
<そのときの日記>※記念すべき、第1回目の日記です!!
「お前の親には会わせない。」既に6年以上も両親と子供(孫)は会っていない。何度聞いてもダメの一点張り。かれこれ10回くらいされている。具体的に理由を聞いても「自分の胸に聞いてみな」の一点張り。
毎回同じだが、自分は全て正しく、子供の教育なども含めて全部私が悪いと明言。
しかも、子供が言うことを聞かないと走ってきて蹴る。
「フリだけ」というが、既に2回はマジで蹴られている。一度は私の目の前だったので、子供の手を引き、空振りさせた。
翌朝は何も家事をしないと明言し、即就寝。
就寝に関しても、子供に対して何もしていない。
「勝つ離婚」
3 離婚できるの?
「なぜ離婚するの?」
その理由は、人それぞれですよね。他の人にはわからなくても、やっぱ結構もの凄い問題があるわけで、当事者でない人は理解できないことも多いんじゃあないでしょうか。
以前は私も
「10年続いたら一生続けられるでしょ。成田離婚のほうが逆にわかるなあ。」
とか思ってました。まさか、自分がそうなるとは知らず・・・。
ちなみに法律的には「婚姻を継続しがたい、重大な事由」とかいうのがあって、これは
「もうダメ!これは無理!一緒にいられない!!」
という理由のことです。これがあれば、離婚できるのです。おお~。
まあ、良くある例で言えば、
・ どちらかの浮気
・ 家庭内暴力
・ 薬物などの使用
・ 常軌を逸した金銭使用
あたりでしょうか。
ちなみに「浮気」で咎められるのは、「複数回あって継続した男女関係」とかという規定があって、「1回とかゆきずりはOK」となっています。
でも、バレりゃ怖いし、1回ですんなり止められないだろうし・・・。
言っときますけど、「離婚原因」にならないだけで、常識的に認められるってことじゃあないですよ。
それと家庭内暴力は「言葉の暴力」も含まれます。罵詈雑言は暴力と一緒で、時にはそれ以上の傷を負わせたことにもなるのです。
あと、クスリとかはやっちゃダメです。当たり前ですね。それが原因でなかったとしても、人間としてダメということになりますので、完全に負け離婚になります。
お金に関しては、生計が破綻しているかどうかがまず問題になるようです。基本的に稼いだお金は夫婦で半分ずつの権利があり(専業主婦でもですよ)、その範囲で使われても破綻とかにはなりませんそれを超えて、自分だけのために金を使うと離婚の原因のほうへ傾いていきます。クラブ通いとか宗教への肩入れとか、ブランド品の購入とか・・・。概ね、電気・ガス・水道など、ライフライン系の支払いが滞ると破綻と認定されるようです。
さあ、アナタの敵(配偶者)はどれかに該当しましたか?
上記で該当してたら、結構いけます。でも該当していなくても、「アタシはどうしてもこれが我慢できない!!」というところがあれば、離婚できる可能性はあると思いますよ。
頑張りましょう!!
勝つ離婚 「プロフィール」
私は前回も書きましたが、39歳で結婚10年、子供が1人いました。もちろん、妻もいましたが、今は離婚しています。再婚はしてません。
一応、大学を出てサラリーマンをして、結婚したときには一部上場の会社にいました。給料はそれほど高いとは言えませんでしたが、平均年収などよりは少し上だったようです。
結婚後、金銭管理は妻に任せ、月々の小遣い制でつつましくやってました。
昼食代込みで4万円です。そこから、飲み会のお金、子供や妻の誕生日祝いも出し、ボーナス時にも補填は無し。
「苦しいから弁当を持っていく」と言えば、「じゃあ、お昼の代金要らなくなるから、小遣い2万にするね」とか言われ、離婚まで同じ金額でした。
いや、正確には携帯電話を買い、その月額費用として5千円をプラスされましたが、月々の料金がその程度で済むはずは無く、逆にマイナスとなってしまいました。あらら。
そんな私が離婚を決意したのは、離婚から逆算して1年4ヶ月前でした・・・。
そこから私の闘いの日々が始まったのです!!
以下、次号を待て!!(来週です)
「勝つ離婚」
1 はじめに
「今、家庭があって幸せだ。」
「幸せとは言わないが、まあこんなもんだろ。」
そんなアナタ、このブログを読む必要はありません。
「実は、離婚を考えている」
アナタ!も、このブログを読む必要はありません。
「離婚したい。でも何をすればいいのかわからない」
そんなアナタに教えましょう。
「どうやったら、勝ち組に入れるか」つまり「勝ち離婚できるか」を!!
とある弁護士の先生に聞いたのですが、
「離婚を考えている」
というのと
「離婚する」
というのには、だいぶ開きがあるそうです。
弁護士事務所に相談に来る人でも、「考えてるんですけど・・・」という方は説得されて、「もう少し頑張ってみよう」などとなるそうです。
この多くは女性です。
確かに、離婚後の生活とか経済力、夫の収入などからの養育費、いろいろ考えたら「離婚して大丈夫かなあ」と考えるのは当然ですよね。
ところが男性は違います。
「離婚します。どうすれば、離婚できますか?」
と、既に離婚することを前提に話してくることが多いとか。
そう書いている私も(当時39歳 結婚10年 子供1人)、離婚を決めて弁護士事務所に行った1人です。
なんとなくですが、夫と妻というか男女の違いというものもわかる気がします。
このブログでは、私の経験と情報収集、そしてその闘いの日記とともに、いかにして「離婚に勝つ」かを考え、その必勝法をお伝えしたいと思います。
あくまで私の経験や行動が基本ですので、そこら辺は皆さんが実践する場合、いろいろアレンジしてみてくださいね。
※頑張って更新していきますが、仕事とかの関係上、進まないときがあることをご了承ください。
