こんにちは
いくつになっても夢は叶う
たかこ社長です。
とても考えさせられる本に
出会いました。
今日、誰のために生きる？
ペンキアート画家
SHOGENさんと
ひすいこたろうさんが
コラボした本です。
SHOGENさんは
ティンガティンガという
1枚の絵に惹かれて
アフリカのブンジュ村に
アートを学びに行くのですが
そのブンジュ村は
縄文時代の日本人の心を
体現しているという
不思議な村
SHOGENさんは
そのブンジュ村の人々から
日本人の文化
幸せがずっと続く秘密
を教えてもらうのです。
縄文時代
日本人は心にゆとりがあり
虫や鳥と会話ができる
とても素敵な民族だったというのです。
なので
ブンジュ村の人達は
SHOGENさんをみて
「どうしてSHOGENは
そんなに心に余裕がないんだい？」
とびっくりします。
でも
SHOGENさんは
私達と同じような考え方をもつ
ごく普通の日本人
です。
日本は戦争もなく
とても恵まれた国です。
でも自己肯定感が
とても低く
幸せを感じる感性が
乏しくなっています。
私達はお金の為に効率を求め
他人の目を気にして
「いいね」を求め続けた結果
一番大切な
心のゆとり
をどこかに忘れてきてしまったのです。
ブンジュ村の人達が
大切にしてきた心が
私がお伝えしている
マスター講座の
在り方です。
これを読んで
「なんだ、マスターは日本人の心だ！」
私達の血の中に
ちゃんと受け継がれてきているのです。
日本人の私達には
幸せを感じる感性が在る
のですから
それを日々、想いだしていきましょう
『今日、誰のために生きる？』
おすすめなので
ぜひ読んでみて下さい。
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