『ウチではやっとライフラインが復旧したので生活できるようになりました。
けど、もっと被害が甚大な地域もあるし、余震も3分と間をあけずに起こります。
もし余裕がありましたら、被災者のために節電や募金にご協力いただけたら幸いです
お願いします』
岩手で被災した友人から
安否確認した後、こんなメールの返信が来ました。
ニュースを見ても、同じ日本かと疑うくらい実感の無い現実
私が何か出来るなら
節電と募金
ボランティアで行けたとしても
その分、食料がかかると考えると
今出来ることをやるしかない。
福島の相馬市に嫁いだ友人
奇跡的に帰省中だったから
埼玉で地震の怖さと戦ったみたい。
旦那さんとその家族は無事みたいだけど
心配は消えないはず
無力な自分に悲しくなるけど
被災地の方々が
安心できる日々がやってくるのを
祈るばかりです