オーム ナマー シバヤー
初めてインドに行きサイババに会えたことは貴重な体験でした。1992年7月に日本に帰ったのですが、帰りの飛行機に乗った時にこれから当分はサイババに会えないことは感じてしまい寂しくなりました。予感はあたり2回にサイババに会えたのは14年後でした。
サイババには14年間という長い間会えませんでしたが、聖女アマチに会う機会に恵まれました。 アマチは世界を周りダルシャンを与えてくれています。 大変光栄なことだと思います。 アマチのダルシャンは抱擁しながら耳元でケララ地方の言葉を囁いてくれるのですが日本語の発音の「ドウシマスカ」と聞こえてしまい何故そのような言葉を囁くのか考えてしまいしたが日本語のわかるスワミジに確認したところ、アマチは「私の息子」と囁いていることがわかり安心しました。
アマチとサイババの関係を表す話があります。 当時のスワミ(サイババ)は肉体があり人間のように活動をされていました。 学生は誕生日など特別の日にはサイババから特別なダルシャン受けることができます。 その際に1人の学生がサイババより指輪を受け取りました。 スワミ(サイババ)は学生に言いました「この指輪を私の妹に」 指輪を受け取った学生は直後にムンバイに行くことになっていました。 ムンバイでは偶然にもアマチの訪問が予定されていました。 彼がムンバイに到着しアマチの訪問を知り、アマチのダルシャンを受けることにしました。 アマチのダルシャンまでに何時間も待ちアマチの抱擁を受けた時にアマチから言われました 「私の指輪はどこにありますか?」 彼は大変ショックうけてどうして指輪のことを知ったのか疑問に思ったそうです。
スワミ(サイババ)のアシュラムに行くためには時間的なことなどあり行くことが大変ですが、アマチが世界を周っているとスワミが言っていた記憶があります。 初めてスワミ(サイババ)のダルシャンから14年間スワミのダルシャンを受けることができませんでしたがアマチのダルシャンが年に1回あり、できる限りアマチのダルシャン受けていました。
アマチの来日プログラムは今年もあります。 今年は7月22日から3日間のプログラムがあります。
詳細は http://www.amma-rainichi.org/ より確認来ます。
今年もできる限りダルシャンに参加しようと思います。
次回は微細体のサイババの活動について書こうと思います。
サマスタ ロカハー スキノ バヴァントゥ
オーム シャンティ